【リバイバル配信】基礎から学べるプライベートエクイティ等外国籍ファンド投資の法務・税務の留意点 ~LP投資で押さえるべきポイントと今後の留意点~ |
受講区分 | オンライン |
---|---|
開催日時 | 2024-02-09(金) 13:00~13:00 |
講師 |
PwC税理士法人 箱田 晶子 氏 パートナー税理士 PwC弁護士法人 日比 慎 氏 ディレクター弁護士
【箱田 晶子 氏】 |
概要 | ※本セミナーは2024/2/8に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 国内で低金利の状況が続く中、プライベートエクイティ投資(PE投資)などを行う外国籍ファンドに対するLP投資への関心が高まっています。しかし、外国籍ファンドへの投資に際しては、国内ファンドとは異なる税務上の論点や各種金融規制への留意が必要となります。また、組合契約をはじめとしてボリュームの大きい英文契約を適切に把握することも投資判断のために重要です。本セミナーでは、外国籍ファンドへのLP投資の基礎に関して、税務・法務の専門家がポイントを押さえて解説します。 事前質問も積極的にお受けしておりますので、お申し込み時にご記載ください。 【本セミナーで得られること】 ・組合型外国籍ファンドに関する税務・法務両面における基礎的な知識と理解 ・組合契約レビューにおけるポイントの把握 【推奨対象】 金融機関の投融資部門、アセットマネジメント部門、審査部門、リスク統括部門、監査部門、初級~やや中級 |
詳細 |
1.組合型外国籍ファンドの基礎 2.LP投資家が留意すべき法規制 (1)銀行法、保険業法、独占禁止法 (2)外為法 3.外国籍ファンド投資の税務上の検討事項 (1)外国籍ファンドに係る税務上の論点(パススルー性、CFC税制、租税条約等) (2)投資対象国での税務上の取扱い (3)LP投資家の税務申告実務上のポイント (4)今後の留意点 4.契約の検討ポイント~LP投資家の立場から (1)LP出資に関する規定 (2)ファンドのガバナンスに関する規定 (3)報酬・費用に関する規定 (4)収益分配に関する規定 (5)サブスクリプション契約、サイドレターその他 (6)税務に関する規定 ~参加業界~ 信託銀行、信用金庫、生命保険、都市銀行、証券会社、その他保険、アセマネ、システム、その他保険 ~受講者の声~ ================================ 税制について分かりやすく解説いただき、自分の中で整理ができて理解が深まりました。 今後法改正がある部分等の動きが知れたので良かったです。実務面について復習を兼ねて受講したが改めて勉強になりました。 ================================ |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |