【リバイバル配信】【2024年】これからの地銀ビジネスと地銀再編の展望 ~新NISAスタートと生成AI導入でチャンスを活かす~ |
受講区分 | オンライン |
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開催日時 | 2023-12-15(金) 13:00~13:00 |
講師 |
株式会社マリブジャパン 代表取締役 高橋 克英 氏
(たかはし かつひで) |
概要 | ※本セミナーは2023/12/14に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 地銀による合従連衡と店舗統廃合が進展していますが、中途半端なものも多くあります。銀行免許を持ち、上場する株式会社である地銀の最大の強みは、信用力と人材にあります。 地銀の主要なビジネスモデルが、ネット銀行やスマホアプリなど、DX企業や競合先に代替されるなか、この先、[1]地銀再編とトランスフォーメーションがどのように進むのか、[2]地銀の新しいビジネスモデルは何か、を明らかにしていきます。 本セミナーでは、既存ビジネスに固執せず、お花畑的な「地域活性化」策から脱却し、デジタルイノベーションを活用しながら、「顧客目線と収益目線」を持つ「稼げる地銀」には、明るい未来が待っていることを解説します。 【本セミナーで得られること】 ・地銀・信金に関する知識と理解 ・個人向け金融商品販売を取り巻く現状と今後 ・地銀・信金における価値創造とビジネス戦略 【推奨対象】 金融機関やDX企業の担当者様および、金融機関に関わる業界であるシステム・情報、コンサルティング、内装・デザイン、不動産会社の担当者様 |
詳細 |
第1部【地銀再編とトランスフォーメーション】 (1)地銀ユーザーの素朴な疑問とは (2)ネット銀行とネット証券への顧客シフト (3)「アップル銀行」誕生のインパクト (4)ヤマダ電機、JR東日本がネット銀行設立 (5)地銀20兆20グループ時代へ (6)迫る公的資金の返済と第二地銀の行方 (7)なぜ地銀再編の成功事例がないのか (8)スマホ銀行に転換か、DX企業入りか (9)店舗は3割削減で十分なのか? (10)相次ぐ海外拠点撤退とシンガポール支店開設 (11)今後も必要とされる3つの専門職とは (12)人材紹介業と金融教育ビジネスの可能性 (13)生成AI導入の進展と課題 第2部【これからの地銀ビジネスとは】 (1)2024年に飛躍する地銀ビジネス (2)新規事業戦略としての地域商社や電力子会社 (3)お花畑的な地方活性化策が続く限り苦境も続く (4)新しいNISAを拡充する政府・金融庁の狙い (5)ファンドラップ版「AI対人間」の勝者は (6)拡大するSBI証券・楽天証券との金融商品仲介 (7)苦戦する地銀・証券子会社の3つの選択肢 (8)富裕層顧客に寄り添う3つのポイント (9)即戦力FAの育成と独立・中立のIFAが抱える問題 (10)金融商品販売を「やる」と「やらない」の二極化へ (11)金利上昇により預金と格付けが再評価される日 (12)続く東京一極集中と東京拠点の拡充 (13)製造業の国内回帰とインバウンドの恩恵 ~参加業界~ システム会社、信託銀行、生命保険、損害保険、第二地方銀行 他 ~受講者の声~ ================================ 最新情報を多く含んでお話いただいたセミナーだったので、有意義でした。説明も分かりやすく、非常に参考になりました。 踏み込んだ内容で、多くの示唆をいただきました。また、今の金融業界の動きが分かりやすく整理できました。 ================================ |
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