金融機関における気候変動対応を中心としたリスク管理の高度化と今後の展望 ~開示の最新動向の他、COP28、TNFDの動向と実務対応も含めて~ |
受講区分 |
会場 オンライン |
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開催日時 | 2023-12-19(火) 9:30~12:30 |
講師 |
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 マネージングディレクター 森 滋彦 氏
(もり しげひこ) |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 気候変動対応を中心としたサステナビリティの動向は、2023年度以降も、サステナブル関係の有価証券報告書開示、ISSBのS1、S2最終化等の他、TNFD最終版の公表、COP28の開催等、立て続けに重要イベントが続き、これに対応してリスク管理の高度化を柔軟に検討していく必要があります。最新動向を踏まえ、開示、シナリオ分析、GHG排出量測定・目標設定、ストレステスト、生物多様性との関係等現場のリスク管理における具体的な対応を解説します。 【本セミナーで得られること】 ・気候変動対応を中心としたサステナビリティの最新動向(有価証券報告書開示、ISSB、COP28、TNFD)に関する知識と理解 ・上記動向を踏まえた現場のリスク管理における実務対応(開示、シナリオ分析、GHG排出量測定・目標設定、ストレステスト、生物多様性との関係) 【推奨対象】 金融機関(銀行・証券・アセットマネジメント・保険会社)のリスク管理部門、サステナビリティ関連部門、内部監査部門、経営企画部門、システム会社 |
詳細 |
1.サステナビリティおよび国内外の気候変動対応の最新動向 (1)国内外の気候変動リスクに関する最新動向 (2)有価証券報告書開示 (3)ISSBとSSBJ 2.当局とCOPの動向 (1)COP28の概要 (2)NGFS、PCAFの動向 3.TNFD最終化による対応ポイント (1)TNFDの最終文書の概要 (2)金融機関における対応のポイント (3)事例紹介 4.シナリオ分析、GHG排出量、目標設定 (1)シナリオ分析(TNFDも含めて) (2)GHG排出量測定・目標設定 (3)ストレステスト対応、内部管理対応 5.今後の動向 6.質疑応答 ※事前質問がございます場合は、お申し込みフォーム「連絡事項欄」もしくは「お問い合わせフォーム」にて、ご連絡ください。※ライブ配信当日にチャットからも、随時書き込んでいただけます。 |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |