【リバイバル配信】【内部監査実務習得シリーズ第1回】本邦金融機関におけるリスクベースの内部監査の実務<内部監査の果たすべき役割~監査プログラム(整備評価)> ~内部監査部門長/品質評価者・指導者による個別監査の監督・指導のポイント~ |
受講区分 | オンライン |
---|---|
開催日時 | 2022-06-02(木) 13:00~13:00 |
講師 |
明治安田生命保険相互会社 監査部 上席監査品質指導役 十河 隆 氏 有限責任監査法人トーマツ リスクアドバイザリー事業本部 シニアマネジャー 池田 泰三 氏
【十河 隆 氏】 |
概要 | ※本セミナーは2022/5/20に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 本セミナーでは、本邦金融機関におけるリスクベースの内部監査の実務である個別監査プロセスに焦点を当てます。 そのうえで、内部監査部門長または品質評価者、指導者の立場から、いかに個別監査プロセスを監督し、指導力を発揮していくかのポイントを解説いたします。そして、個別監査プロセスの品質向上に貢献することを目的としています。 本セミナーの講師は、以下の実務家および専門家で企画・実施します。 ・本邦金融機関の内部監査部門において内部監査の監査品質指導、アドバイザリーとしての経験が豊富な内部監査人 ・本邦金融機関や大手電機メーカーの内部監査部門において国内外の内部監査や品質評価の実務の経験に加え、外部評価者としての経験を有する専門家 本セミナーは2回シリーズとして、各回において以下の領域を対象とします。 【第1回】 内部監査の果たすべき役割~監査プログラム(整備評価) 【第2回】 監査プログラム(運用評価)~改善フォローアップ・プロセス ※第2回の内容詳細は該当ページにてご確認ください。 ※個別監査プロセスの実務についてより深く理解を頂くために、両方の受講を推奨いたしますが、各回の受講だけでもご理解が深まるように解説いたします。 【推奨対象】 金融機関の内部監査部門、特に個別監査プロセスの品質向上等の課題を持たれている本邦金融機関の監査部門長、品質評価者、指導者等のみなさまにお勧めいたします。 |
詳細 |
1.個別監査プロセスにかかる監督・指導・高度化対応等のポイント (1)はじめに 内部監査の果たすべき役割 (2)計画段階[1] 監査対象・監査目標の設定、リスク評価 (3)計画段階[2] 予備調査 (4)計画段階[3] 監査プログラム(整備評価) (5)まとめ 2.個別監査プロセスにかかるケーススタディ~監督者や品質評価者等の管理者への期待 (1)監督者や品質評価者等が抱える悩み (2)監督者や品質評価者等に求められる着眼点 (3)新たなリスクに対する監査テーマへの対処 3.パネルディスカッション (1)受講者からの質問・アンケート結果に関する意見交換 (2)第1回のまとめと第2回への導入 |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |