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平成12年度予算編成と税制改正の行方 |
| 受講区分 | 会場 |
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| 開催日時 | 1999-09-09（木） 14:00～16:00 |
| 講師 |
自由民主党本部 政務調査会 副部長 馬場 理 氏
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| 開催地 | アルカディア市ヶ谷 （東京都千代田区九段北4-2-25） |
| 詳細 |
平成５年宮澤内閣不信任案が成立、衆議院解散、総選挙で自民党、社会党が大敗し、非自民８会派による細川連立政権が誕生した。以来羽田少数与党連立、村山自・社・さ連立、同橋本、小渕自・自、さらに自・自・公とわが国政治は連立政権時代に入った。一方、わが国経済は、アメリカ以外の世界同時不況の中で、バブル後遺症から脱け出せず、財政や税制など政府の経済政策に過度に依存した状況が続いている。 このセミナーでは、経済成長のもとでの自民党単独政権時代と、それぞれの連立政権の予算編成、税制改正のプロセスを検証し、あわせて平成１２年度の予算・税制のポイントについて解説する。また、確定拠出型年金の導入など、最近の様々な動きについても可能な限り言及する。 講義詳細 １．自民党総裁選挙と自・自・公連立政権 ２．国の財政状況、予算編成の経緯 ３．税制改正の経緯 ４．消費税導入までの経過と今後の行方 ５．平成１１年度第二次補正予算と景気対策 ６．平成１２年度予算編成、税制改正のポイント ７．確定拠出型年金の導入など最近のトピックス ８．質 疑 応 答 ９．名 刺 交 換 会 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
| お問合わせ |
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