オルタナティブ・データの保険業界での利活用について ~日本での最新動向から海外での活用事例まで~ |
受講区分 |
会場 オンライン |
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開催日時 | 2021-10-29(金) 9:30~12:30 |
講師 |
株式会社JMDC 久野 芳之 氏 住友生命保険相互会社 藤澤 陽介 氏
【久野 芳之 氏】 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 金融業界を中心にオルタナティブ・データの活用が進みデータの種類、活用方法ともに拡がりを見せています。また、保険業界においても新商品開発や引受査定の最適化などでオルタナティブ・データ活用が拡がりつつあります。当セミナー前半では保険業界におけるオルタナティブ・データ活用の事例やデータ活用の将来展望をご紹介します。 このような日本の動きに先んじて、米国ではオルタナティブ・データを引受査定に活用することで、保険加入のプロセスを迅速化する保険会社が増えています。当セミナーの後半では、そのような米国での事例を紹介するとともに、引受査定の迅速化のために必要な予測モデルの役割について説明します。 【推奨対象】 生命保険、損害保険、共済の引受査定部門、商品開発部門、商品企画部門、 新規事業部門、経営企画部門等の実務担当者(管理職(課長~部長クラス)の方々) システムベンダーやコンサルティング会社、事業会社の実務担当者 |
詳細 |
1.保険業界における外部データ活用 (1)背景 金融業界全体のトレンド (2)保険業界における外部データ活用 (3)引受査定最適化などの事例 2.外部データ活用の将来 (1)PHR、予防サービスの可能性 (2)マイナポータルの普及と健康データの活用 (3)外部データの多様化 3.米国での引受査定の迅速化 (1)背景 (2)引受査定に利用可能なオルタナティブ・データ (3)リスク管理の視点 4.予測モデルの役割 (1)規制上の考慮 (2)米国でのモデル開発のPOCを踏まえて (3)モデルリスク管理 5.質疑応答 ◆企画担当(永井)からのおすすめポイント◆ ・ 保険会社におけるオルタナティブ・データの活用について分かりやすく解説 ・ 海外の最新事例から引受査定の迅速化のための予測モデルを紹介 |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |