【2020年改正個人情報保護法】政令・規則とガイドライン案を踏まえた実務対応ポイントと留意点 |
受講区分 |
会場 オンライン |
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開催日時 | 2021-08-27(金) 9:30~12:30 |
講師 |
西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 岩瀬 ひとみ 氏 1994年早稲田大学法学部卒業、1997年弁護士登録、2003年スタンフォード大学ロースクール卒業(LL.M.)、2003年~2004年ジョージ・ワシントン大学ロースクール客員研究員、2004年ニューヨーク州弁護士登録、2018年~一橋大学大学院国際企業戦略研究科非常勤講師。一般社団法人DPO協会顧問。 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 2020年6月に成立した改正個人情報保護法には、個人データの漏えい等の報告・通知の義務化、仮名加工情報という新しいカテゴリの創設、提供元では個人データに該当しないものの提供先において個人データとなる情報の第三者提供についての新たな規制、外国にある第三者への個人データの提供に係る規制の強化等、実務上対応が必要となる改正が含まれており、施行日(2022年4月1日)までに対応すべき事項は少なくない。本セミナーでは、本年3月に公布された政令・規則と、現在パブコメに付されているガイドライン案を踏まえ、実務的な対応と留意点等について解説する。 |
詳細 |
1.改正の経緯と最新情報 2.権利行使対応 (1)利用停止、消去、第三者提供の停止の請求に係る要件の緩和 (2)開示請求の充実 (3)保有個人データの範囲の拡大 (4)権利行使対応のポイント 3.データ漏えい時の対応 (1)漏えい等報告及び本人通知の義務化 (2)社内の態勢整備のポイント 4.データ利活用 (1)仮名加工情報 (2)個人関連情報/提供先において個人データとなる情報の取扱い (3)これからのデータの管理と利活用のポイント 5.データの越境移転 (1)外国にある第三者への個人データの提供制限の強化 (2)海外展開している企業における改正法対応のポイント 6.その他の改正点と対応 (1)プライバシーポリシー等の見直し(公表事項の充実等) (2)オプトアウト規制の強化 (3)不適正な利用の禁止 (4)域外適用の拡大 (5)その他 7.質疑応答 |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |