デジタルシフトによるクレディセゾンの「新しい購買体験」への取り組み |
受講区分 | オンライン |
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開催日時 | 2021-07-02(金) 9:30~12:00 |
講師 |
株式会社クレディセゾン 執行役員クレジット事業部長 兼 JPN債権回収株式会社取締役 磯部 泰之 氏 1992年クレディセゾン入社。営業企画やDBマーケティング推進業務に従事後、銀行・百貨店・コンビニ等との合弁会社へ出向。その後経営企画室、広告宣伝部を経て、2011年よりデータビジネス事業企画、ネットビジネスでの新規事業開発を担当。2015年6月に設立したCVC、㈱セゾンベンチャーズ、2017年3月子会社化したNET広告代理店、(株)オムニバスを兼任。2020年3月より執行役員クレジット事業部長 兼 JPN債権回収(株)取締役(現任)。 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | ドラッカーは企業の目的を顧客の創造であると定義し、顧客を創造し続けるためにはマーケティングとイノベーションが必要であると説きました。そして昨今、コロナ禍もあり消費者の生活行動様式のデジタルシフトは加速し、マーケティングとイノベーションもデジタルシフトへの対応如何が企業の生き残りのための重要な要素となっています。当社が属する金融業界も従来型のビジネスモデルからの進化が余儀なくされており、すでに国内外で多くのフィンテックベンチャーが登場し、決済分野でも多種多様なプレーヤーが当社のようなクレジットカードとは異なるビジネスモデルでサービスを展開し始めています。そのような状況下で、当社クレディセゾンがどのような取り組みをしているかご紹介したいと考えています。 |
詳細 |
1.クレディセゾンと取り巻く環境変化 (1)クレディセゾン沿革 (2)コロナ禍に問われる決済事情 (3)日本のキャシュレス推進の取り組み 2.クレディセゾンが取り組むデジタルトランスフォーメーション (1)加速する小売りのDX (a)海外 (b)日本 (c)その他 (2)当社が目指す新しい購買体験の創出 (3)データ活用に向けた8つの課題 (a)データ量 (b)データ種類 (c)データ解析 (d)メディア・チャネル (e)施策運用 (f)事業モデル (g)組織運用 (h)個人情報保護 (4)セゾンDMPの導入 (5)新しい時代にあったカードの取り組み (a)セゾンカードデジタル (b)セゾンローズゴールド・アメックス (c)その他 3.サービス・オペレーション領域での取り組み (1)初期・途上・回収におけるDX (2)カード会社で始めるEC(ポイント交換サービスのDX) (a)STOREE SAISON (b)セゾンのふるさと納税 (c)その他 (3)新しい決済・新しいマーケティングの潮流 (4)クレディセゾンの未来戦略 4.質疑応答 |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |