不動産開発型証券化・流動化の最新動向 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2004-03-31(水) 13:30~16:30 |
講師 |
アンダーソン・毛利法律事務所 伊藤 哲哉 弁護士
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開催地 | アルカディア市ヶ谷 (東京都千代田区九段北4-2-25) |
詳細 |
不動産の開発及びその後の運用を目的とした証券化及び流動化が活発になってきた。近時の傾向をふまえて、マンションや大型商業ビルの開発を対象とするストラクチャーの組成及び実行における法的な論点を検討する。 1.最近の動き ~社団法人不動産証券化協会「開発型証券化のマニュアル作成に関する検討業務報告書」(2003年9月)の発表等 2.リスクファクター 3.ストラクチャリング上の考慮点 (1)タイムスケジュール (2)リスクのアロケーション 4.マンション開発ストラクチャー (1)特定目的会社と有限会社の使い分け (2)中間法人の利用 (3)信託の利用 (4)デベロッパーの役割 (5)瑕疵担保の取り扱い (6)出口戦略 (7)社債とローンの使い分け (8)具体例 5.大型商業ビル開発ストラクチャー (1)マンション開発との相違点 (2)具体例 6.その他 7.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
お問合わせ |
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