私募ファンドの法的諸問題 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2004-02-19(木) 13:30~16:30 |
講師 |
西村ときわ法律事務所 五十嵐 誠 弁護士
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開催地 | アルカディア市ヶ谷 (東京都千代田区九段北4-2-25) |
詳細 |
私募ファンドの組成・販売に関する本邦法上の問題点を投信・投資法人を利用する場合(投信型)と各種組合を利用する場合(組合型)とを比較し、最近の法令改正や今後の展望を交えて解説する。また、組合型の代表例であるプライベート・エクイティ・ファンド(PEF)と投信型として定着しつつあるヘッジファンド(HF)にスポットをあて、投資家の視点から投資にあたっての留意・検討ポイントもカバーしつつ、これらファンドに特殊な法的諸問題も俯瞰する。 講義詳細 1.私募ファンドに係る法令規制 (1)投信型ファンド -内外契約型と会社型- (2)組合型私募ファンド -どこに留意するか- (3)ファンド・ビーグルの比較 -組合型 vs 投信型- (4)最近の改正と今後の展望 -関連法の改正と利便性について- 2.プライベート・エクイティ・ファンド(PEF) (1)ファンド関係者に係る規制 -マネージャーと販売業者- (2)PEF投資の検討ポイント -どこに留意するか- (3)PEFの活用① -MBOファンド- (4)PEFの活用② -企業再生ファンド- 3.ヘッジファンド(HF) (1)ファンド・オブ・ファンズ(FOF)構造 (2)(外国)私募投信の場合 -投信法との関係- (3)仕組み際として組成する場合 (4)HF投資の検討ポイント -どこに着目するか- 4.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
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