横浜銀行のテクノロジーを駆使したオムニチャネル戦略 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2018-02-02(金) 13:30~16:30 |
講師 |
株式会社横浜銀行 個人営業部 個人戦略企画グループ 河野 吉晴 氏 調査役 日本アイ・ビー・エム株式会社 インタラクティブ・エクスペリエンス事業部 財前 太一 氏 マーケティングソリューション部 部長
【河野 吉晴 氏】 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | お客さまの行動は多様化し、金融機関とのタッチポイントはこれまでの営業店から、非対面のATM、インターネットバンキング、アプリ、さらにはチャットや音声アシスタントへと変遷しています。銀行は、保有する情報を分析しマーケティングの高度化に挑んでいますが、これまでのマルチチャネル領域から脱却できず、「お客さまに適したチャネルで、適したタイミングでのコンサルティング」が課題の一つとなり、お客さまの資産運用を支えるという存在意義を問われています。このような環境のもと、横浜銀行では、お客さまとのエンゲージメントを大切にし、かつデジタル化に対応するため、「オムニチャネル」を導入しています。 前半では、ATMの活用を含め地銀ならではである横浜銀行の事例を紹介し、後半では、ベンダーである日本アイ・ビー・エムよりシステム構築の考え方をご紹介します。 |
詳細 |
1.オムニチャネルの誤解 (1)企業の狙いどおり、人の動線は変わらない (2)オムニチャネルは、インフラである (3)金融業界でのチャレンジ 2.オムニチャネルの設計とマーケティング戦略 (1)顧客中心の考え (2)当行のマーケティング戦略と組織 (3)リアルとデジタル 3.オムニチャネル運用のポイントと改善点 (1)ファネル・マーケケティングとPDCA (2)CRM/コールセンター連携 (3)今後の方向性 4.オムニチャネルを支えるテクノロジー (1)“デジタル”足跡 (2)“デジタル”コミュニケーション (3)“デジタル”武装 5.オムニチャネル実現に向けたアプローチ (1)“自動化”に飛びつく前に (2)“テクノロジーファースト”という考え方 (3)“小さく・確実な”成功体験を 6.質疑応答 ※ 録音・ビデオ、写真撮影・PCの使用等はご遠慮ください |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |