生損保で活かすビッグデータ最前線 ~健康増進への取組み事例・AIでの分析事例を含む~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2017-12-15(金) 9:30~12:30 |
講師 |
株式会社日本医療データセンター データソリューション事業部 インシュアランスグループ所属 倉矢 忠和 氏 金澤 大樹 氏 日本アクチュアリー会正会員
【倉矢 忠和 氏】 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 日本がかかえる高騰する医療費問題を解決するため、ヘルスケアに関するビッグデータの活用が促進されつつあるが、生損保業界においてもデータ活用が必要不可欠となってきている。一方、ビッグデータは、“使える”データベースを構築しなければ用をなさず、高度な分析手法も必要とされる。今回のセミナーでは、レセプトデータを活用した健康増進取組事例や、AIを活用した分析をご紹介しつつ、データ活用の可能性を探っていく。 |
詳細 |
1.医療費問題の現状と課題 (1)医療費の現状と国の取り組み (a)高齢化と医療費の現状 (b)データヘルス計画の現状 (2)JMDCの取り組み事例 (a)ポピュレーションアプローチ (b)健康年齢の活用 2.JMDCデータの概要 (1)データの構造と特徴 (a)レセプトデータの特徴と注意点 (b)健康診断データとの結合 (2)ヘルスケアデータの拡充と活用 (a)歯科レセプト及び病院データ (b)予測モデルと健康年齢 3.分析事例紹介 (1)ビッグデータ活用の失敗事例 (a)モデル選択 (b)評価指標の落とし穴 (2)特定疾病保障の新たな可能性 (a)不妊治療 (b)メンタルヘルス 4.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |