りそな銀行におけるオペレーション改革 ~ローコストオペレーションに向けた事務量分析の役割~ |
受講区分 | 会場 |
---|---|
開催日時 | 2017-06-16(金) 9:30~12:30 |
講師 |
りそな銀行 デジタル化推進部 担当マネージャー 本多 信博 氏 1987年神戸大学法学部卒業 協和銀行入行(現りそな銀行)、大企業、中小企業の融資・渉外業務に従事した後、営業店プロセス改革(BPR)に主として事務量分析担当として参画する 2016年からは店舗レイアウト企画立案に従事 17年より、業務プロセスの更なるデジタル化を通じ、「事務」から「セールス」への流れを一層加速させるPJに参画中 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 中小金融機関を始めとして、リテール分野においてはローコストオペレーションが共通の課題となっています。ローコストオペレーションを志向する企業にとり、経営管理の指標となる事務量分析手法について、その基本概念、導入の道筋を解説します。また、具体例として、事務量分析手法を一貫して採用してきた、りそな銀行の活用事例を詳説します。 |
詳細 |
1.りそな改革とは 2.りそな銀行の事務量分析の概要 (1)事務量分析の目的 (2)事務量分析の構成要素 (3)IE手法の活用 ~[1]余裕率の設定 (4)IE手法の活用 ~[2]標準時間の設定 (5)特殊事務の把握 3.拠点別事務量と適正人員算定 (1)適正人員算定のための考慮事項 (2)適正人員管理 4.事務量分析ケーススタディ (1)調査者訓練 (2)オペレーションマンスリー (3)業績評価~現場を動かす仕組み (4)レイアウト変更~生産性を上げる場の創造 (5)営業店を「セールス」の場へ 5.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |