新しい若者「つくし世代」のマーケティング攻略法 ~若者の価値観からこれからのマーケティングのあり方を考える~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2017-02-10(金) 13:30~16:30 |
講師 |
株式会社 アサツー ディ・ケイ アクティベーションプランニング本部 プランニング・ディレクター 兼 若者プロジェクトリーダー 藤本 耕平 氏
1980年生まれ 一橋大学卒業 2002年、ADKに入社 入社から現在まで、14年間マーケティング業務に従事 ADK若者プロジェクトリーダー 情報感度の高い学生メンバーで構成する若者マーケッター集団「ワカスタ」創設 企業と学生と共同で若者向けの商品やキャンペーン開発などを行っている |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | ゆとり、さとりと揶揄されることの多い20代の若者たち。しかし彼らにはエネルギッシュでアクティブな一面がある。消費をしないのではなく、時と場所を選んでいるだけ。そんな彼らのモチベーションをうまく引き出すために何が必要なのか。女子高生の間で流行っている「朝食サプライズ」、顔面ケーキからの進化系「顔面豆腐」、パスモの名前欄に「ありがとう」を入れてプレゼントなど、若者たちの間では新しい文化が生まれている。「人を喜ばすことに対する貪欲さ(つくしマインド)」をはじめとした彼らならではの特徴を紐解きながら、新しいマーケティングのあり方を探っていく。 |
詳細 |
1.トレンドや消費行動から若者のインサイトを紐解く (1)40のトレンドから見る若者の実態 (2)その裏に隠された若者の深層心理 2.上の世代と比較しながら若者の特徴を理解する (1)昔と今の若者の違い (2)ターニングポイントの1992年 (3)行動原理となる3つのインサイト (4)人との繋がり方 (5)若者ならではのリサーチ法 3.若者のSNS利用実態 (1)SNS投稿のモチベーションとなる4つのインサイト (2)SNSの使い分け実態(LINE、ツイッター、インスタグラム、フェイスブック) (3)SNSに企業情報を拡散してもらう方法 4.成功事例から紐解く若者の動かし方 (1)コモディティ化によるモノの限界 (2)生活起点の価値の付与 (3)若者をブランドの発信者にする 5.若者の育成方法(人事的視点) (1)若者を味方に付けることで生まれる大きなアドバンテージ (2)若者のやる気を引き出すポイント (3)若者を動かすために必要な3つのテクニック 6.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |