「トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術」実践ワークショップ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2017-02-20(月) 13:00~17:00 |
講師 |
「1枚」ワークス株式会社 代表取締役 浅田 すぐる 氏 2015年年間ビジネス書ランキング4位、月間1位、累計20万部のベストセラー『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』の著者 「1枚」ワークス株式会社 代表取締役 「思考整理とコミュニケーションカイゼン」の専門家として、北は北海道から南は九州・沖縄まで、全国を飛び回り研修・講演・コンサルティングを行っている 受講者数は4,000名以上 トヨタ勤務時代に学んだ「1枚」仕事術をベースに、他の様々なビジネススキルの知見を独自に統合 「1枚」フレームワーク(R)と呼ばれるビジネススキルとして体系化 再現性の高さから受講者実績も多く、個人レベルでは「プレゼンで連戦連勝・受注額1億円超」「希望業務への異動・昇格・昇給の実現」「日当たり残業マイナス4時間」等 組織レベルでは「転職者ばかりの社内コミュニケーションに共通言語がインストールされた!」「属人的な働き方が「1枚の型」で標準化された!」等のビフォーアフターを実現している |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 【講師より】 私が勤務していたトヨタでは、「あること」をしないと会議1つ満足に開かせてもらえませんでした。そのあることとは何か?書類を「紙1枚」で用意することです。 会議の前に、仕事の概要・論点を整理する。それも「紙1枚」で収まるほどコンパクトに。 トヨタは、効率的な働き方を「「紙1枚」にまとめる動作」を通じて実現していました。 資料作成力というよりは、資料作成を通じた思考整理力の強化。「論理思考」「戦略構築」「専門知識の強化」等の以前に、根本的な思考整理力をまず磨く必要があるのではないか。 トヨタで学んだこの力を、あらゆる分野のビジネスパーソンも高められるよう体系化したのが、「1枚」フレームワーク(R)仕事術です。 本セミナーでは、トヨタ勤務時代の「1枚」体験談を紹介しながら、20万部(2016年6月時点)突破の拙著『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』にて提唱させていただいている「1枚」フレームワーク®の書き方・使い方を、大量のワークを通して体得していただきます。 |
詳細 |
1.はじめに:なぜ、トヨタは「1枚」で仕事をしているのか? (1)その理由を体感するために:3通りの道案内ワーク (2)トヨタで働く人たちの基本姿勢・基本動作:伝わりたければ「○○ない」で「○○る」 (3)伝わらない場面に遭遇したら:状況をカイゼンする1つの質問とは? 2.“伝わるカイゼン”「1枚」フレームワークとは? (1)3つの特徴:ベースはトヨタで学んだ仕事術 (2)他のトヨタ解説との違い:「動詞」ではなく「○○」によるスキル化 (3)後輩や部下が思い通りに動かない理由:「○○」で指示・依頼をしているから 3.「1枚」フレームワーク(R)その1「エクセル1」とは? (1)「仕事ができるとは?」を定義する:カギは「3つの力」の実践 (2)トヨタで働く人たちは「3つの力」をどう実践?:「1枚」×「○○○○」×「○○○」 (3)上記の本質をスキル化した「エクセル1」をワークで体感 4.「伝わるように考える」論理思考とは? (1)巷にあふれる「論理思考」「ロジカルコミュニケーション」等が仕事で使えない理由 (2)なぜ、相手は分かってくれないのか?:その答えは、「わかるの○○が○○○いるから」 (3)「わかり方」は3パターンに分類可能:あなたの職場コミュニケーションを点検する 5.「1枚」フレームワーク(R)その2「ロジック3」とは? (1)「伝わるように考える」論理思考を、「1枚」書くだけで実践 (2)ワークで体感:論理的に考えをまとめ、伝える、伝わるとはこういうこと (3)最大のコツは、「相手の○○を解消するように○○○○」:ロジック3でこれを実践 6.ワーク ※ 上記を体感できるワークを10回以上行います ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |