人工知能(AI)で進化するマーケティング ~AI適用の現状と今後のデジタルマーケティング変革~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2016-12-05(月) 13:30~16:30 |
講師 |
株式会社富士通総研 デジタルサービス開発室 兼 経済研究所 シニアマネジングコンサルタント 田中 秀樹 氏 マーケティング戦略支援コンサルティングや市場調査などを担当した後、経済研究所にてICTが企業や社会に与えるインパクトの調査に従事 現在はデジタルサービス開発室にて、デジタルマーケティングの新サービス開発に取り組んでいる 著書に『プラットフォームビジネス最前線』(共編著)、『インターネット広告実践法』(共著)の他、『インターネット白書』に「Eコマースの最新動向」等の寄稿、「AIの現状とビジネス変革の可能性」等の講演多数 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 人工知能(AI)が注目を集めています。AI技術の進歩により適用対象が広がり、業務効率化だけでなく、ビジネス変革の効果をもたらすことが期待されているからです。この効果はマーケティング分野にも現れ、既にビジネス適用が盛んになっている、マーケティング・オートメーション(MA)、チャットボットやAI接客だけでなく、様々なAI適用事例が出始めています。ただ、「人工知能」という言葉の表面的なイメージから、過剰期待を抱いて取り組んでいるケースもあります。そこで、人工知能で現在できることと限界を整理した上で、事例を通じて今後の方向性を展望します。さらに、2016年秋に実施した日本企業におけるデジタルマーケティング実態調査の結果から取り組みの課題を踏まえた上で、AIの適用方法について解説していきます。 |
詳細 |
1.人工知能に関してマーケティング担当が理解しておくこと (1)人工知能の現状と過剰期待 (2)人工知能で現在できることと限界 (3)人工知能の市場推計 (4)マーケティングにおける人工知能活用のメリット 2.デジタルマーケティングの価値が人工知能で拡大する (1)デジタルマーケティングの現状 (2)デジタルの価値と2つのデジタル化 (3)デジタルによるビジネス変革 3.人工知能のマーケティング適用事例 (1)リアルのマーケティングでの適用事例 (2)デジタルマーケティングでの適用事例 (3)バックオフィスでの適用事例 4.デジタルマーケティングへの取り組み状況(アンケート調査結果) (1)デジタル化に対するマーケティング担当者の意識 (2)デジタルマーケティングや人工知能への取り組み状況 (3)デジタルマーケティングに取り組む上での課題 5.自社での人工知能の適用方法 (1)人工知能を適用する上での課題とアプローチ (2)あらたな顧客エクスペリエンス(CX)提供のために 6.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |