超高齢社会の最重要顧客、シニア顧客攻略の切り口 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2016-11-08(火) 13:30~16:30 |
講師 |
株式会社電通 電通総研 研究主幹 電通シニアプロジェクト代表 斉藤 徹 氏 1958年生まれ 82年西武百貨店入社 流通産業研究所、パルコを経て97年電通入社 現在、高齢社会・高齢者研究、高齢社会における事業開発からシニア向け商品開発、施設開発、イベント・プロデュースまで幅広く高齢者関連ビジネスに関わる 著書に『超高齢社会マーケティング』(2014年、編著、ダイヤモンド社)、『団塊マーケティング』(07年、共著、電通)、『発達科学入門3』(12年、共著、東京大学出版会)、『吉祥寺が「いま一番住みたい街」になった理由』(13年、ぶんしん出版)、など |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 超高齢化が最も進んだ国、日本の中で、さまざまな企業が人口のほぼ4分の1を占める高齢者を対象に新たなビジネスを生み出そうとしています。しかし、彼らをターゲットにしながらも、どのようにアプローチすれば良いのか悩んでいる企業も多いようです。そこで本講演では、いまどきの高齢者をどのように考えるべきか、豊富なデータを元に解説を行うと共に、具体的なシニア顧客の攻略ポイントについて紹介します。 |
詳細 |
1.超高齢社会市場の動向と特徴 (1)シニアマーケットの歴史、事業規模 (2)超高齢者市場の特徴 (3)高齢者を理解するためのアプローチ方法 (4)高齢者市場の多様性 2.シニアへのアプローチとコミュニケーションのポイント (1)ライフステージの変化から見るポイント (2)定年前後の意識変化 3.「買い物意識」から見た高齢者のクラスター分類 (1)流行感度の高いアクティブシニア (2)毎日買い物のコンサバシニア (3)無駄なものは買わない堅実シニア (4)まとめ買い好き買い置きシニア (5)安値優先節約シニア (6)買い物面倒シニア 4.シニアを理解するための8つのキーワード (1)加齢によりそう (2)気持ち年齢・カラダ年齢 (3)「なじみ」と「こだわり」 (4)自分ゴト化 (5)納得コミュニケーション (6)時間消費 (7)デジタルシニア (8)働くシニア 5.金融機関はシニア顧客とどう向き合うべきか (1)シニアの金融資産に対する向き合い方 (2)留意ポイント 6.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |