ドラッカーに学ぶ経営講座≪エッセンス≫ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2015-11-09(月) 13:30~16:30 |
講師 |
トップマネジメント株式会社 ドラッカー専門のコンサルタント 山下 淳一郎 氏 コンサルティングファーム、上場企業の役員として働いたあと、トップマネジメント株式会社を設立 上場企業から未上場企業にドラッカーの理論を経営に活用するノウハウを提供している 一般社団法人日本経営協会専任講師、淑徳大学の経営学講師、デジタルハリウッド大学院大学客員教授、ダイヤモンドビジネスタレント派遣講師を務める 著書:人材育成の教科書(ダイヤモンド社)、ドラッカーに学ぶお客様を幸せにする会社の作り方(KADOKAWA) |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 社長に求められるリーダーシップ 【明日のための具体策】 どんなに優れた人であっても得意なことと得意でないことがあります。一人でできることは自ずと限界があります。一人の限界がそのまま組織の限界、成長の限界とならないために、事業をマネジメントするのに必要なスキルを充足するために必要なものはいったい何か。能力やスキルの前に、それを知っているかどうかで事業の繁栄は決まってしまいます。この講座でそれを知ることができます。明日のための具体策が当日得られます! 【経営の最重要五大原則】 ドラッカーほど経営の基本と原則をしっかり教えてくれている人は他にいません。基本とは「物事が成り立つおおもと」で、原則とは「結果を左右する拠り所」です。「自社にとっての適正解を生み出すこと」こそ経営者の仕事です。 基本と原則を押さえ、経営を体系的に取り組んでこそ、適切な意思決定を導き出すことができます。現実、成功している企業は原理原則に則って、経営を体系的に取り組んでいます。事業を永続的に発展させていく具体的なノウハウを得ることができます。 |
詳細 |
1.ドラッカーに学ぶ会社を成長させる具体策 経営者のリーダーシップなくしては、資源は資源にとどまり生産はなされない。 経営者の能力と仕事ぶりが、事業の成功さらには事業の存続を左右する。 ― ピーター・ドラッカー (1)事業が発展しない本当の原因 (事例) (2)成功した企業がやってきたこと(事例) (3)これが、経営者の仕事 (4)成功した社長がやってきたこと(事例) (5)事業を成長させるためやるべき事 2.社長が知っておくべき5つのこと マネジメントとは、人にかかわるものである。 その機能は人が共同して成果をあげることを可能とし、 強みを発揮させ、弱みを無意味なものにすることである。 ― ピーター・ドラッカー (1)社長が押さえておきたい2つのこと (2)人材が育つ社長が行なっていること (3)強みを発揮させ、弱みを無意味なものにする (4)マネジメントを学ぶ重要性 (5)成果があがるマネジメントの学び方 3.ドラッカー5つの質問 これら5つの質問は、正面から答えていくならば、 必ずや、各位のスキルと能力とコミットを深化させ、あるいは向上させていくはずである。 ビジョンを高め、自らの手で未来を築いていくことを可能にするはずである。 ― ピーター・ドラッカー (1)いま、経営者が直面している現実 (2)経営の最重要五大原則 (3)われわれの使命は何か ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい ---------------------------------------- ~ドラッカーを学ばれ実践された社長の声~ 成果をあげる能力は一つの習慣である。習慣は実践の積み重ねによって習得できる。 そして、修得しなければならない。 ― ピーター・ドラッカー ●マネジメント=管理ではないことがわかった。 ●毎年、立てた経営目標を一つひとつ着実に実現できている状態になった。 ●バラバラだったボードメンバーが一枚岩になった。 ●社員の士気が高まり社員が自発的に問題解決してくれるようになった。 ●役員の考えの違いが解消され、共通の経営意思が生まれた。 ●理念、ミッション、ビジョンを軸に組織が運営されるようになった。 ●顧客から「それが欲しかった」と言われるようになった。 ●経営は何をどうすればいいかわかった。あとは実行していくのみ。 ●社員の士気が上り、精力的に高い目標を達成し続けている。 ●社内のコミュニケーションが良くなり、相互理解が深まった。 |
お問合わせ |
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