宇宙ビジネスの新潮流 ~21世紀の成長産業 宇宙ビジネス・ビッグバンの最前線~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2015-10-07(水) 9:30~12:30 |
講師 |
A.T.カーニー株式会社 プリンシパル 石田 真康 氏 東京大学工学部卒 ハイテク・IT業界、自動車業界などを中心に、10年超のコンサルティング経験 専門テーマは成長戦略、新規事業戦略、アライアンス戦略等 内閣府 宇宙政策委員会 宇宙民生利用部会 委員 ITMediaビジネスオンラインにて「宇宙ビジネスの新潮流」を隔週連載中 宇宙ビジネスや次世代自動車をテーマにしたセミナーや講演多数 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 従来、宇宙は国家主導の重厚長大なプロジェクトが中心であったが、今まさに、米国を中心に民間主導型の"宇宙ビジネス・ビッグバン"への期待が高まっている。1980年代からの商業宇宙活動法の整備や近年のNASAによる商業化政策を経て、シリコンバレー、シアトル、テキサスなどを中心として異業種やベンチャー企業の参入が相次いでおり、ヒト・モノ・カネが集まる一大産業へと発展する兆しが見えてきた。そしてその波は欧州やアジアにも広がっている。日本でも2015年に新たな宇宙基本計画が策定され、柱の一つとして民生分野における宇宙利用促進が掲げられた。既に起業家や異業種による様々な取組が始まっている。21世紀の成長産業ともいえる宇宙ビジネスの最前線で何が起きているのか、今後の発展は何かを紐解く。 |
詳細 |
1. 米国発の民間宇宙ビジネス・ビッグバン (1)NASAの商業化政策と商業宇宙活動法の整備 (2)SpaceXやGoogleらシリコンバレー企業が宇宙に投資する理由 (3)カリフォルニア、シアトル、テキサスなど新宇宙産業都市の挑戦 (4)活況を呈する宇宙ビジネスカンファレンス 2. 世界に広がる民間宇宙ビジネスの最前線 (1)70兆円市場を狙うイギリスの宇宙ビジネス (2)衛星技術を農業等に活かすオランダの取り組み (3)IT大国インドの宇宙ビジネス 3. 日本の宇宙ビジネスと今後の可能性 (1)宇宙政策の動向 (2)ベンチャーや異業種の挑戦 (3)今後の可能性 4. 質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい。 |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |