ドラッカーに学ぶ経営講座≪エッセンス≫ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2015-09-08(火) 13:30~16:30 |
講師 |
トップマネジメント株式会社 ドラッカー専門のコンサルタント 山下 淳一郎 氏 コンサルティングファーム、上場企業の役員として働いたあと、トップマネジメント株式会社を設立 上場企業から未上場企業にドラッカーの理論を経営に活用するノウハウを提供している 一般社団法人日本経営協会専任講師、淑徳大学の経営学講師、デジタルハリウッド大学院大学客員教授、ダイヤモンドビジネスタレント派遣講師を務める 著書:人材育成の教科書(ダイヤモンド社)、ドラッカーに学ぶお客様を幸せにする会社の作り方(KADOKAWA) |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 経営はチームで、経営を体系的に。 【経営はチームで】 どんなに優れた人であっても得意なことと得意でないことがあります。一人でできることは自ずと限界があります。一人の限界がそのまま組織の限界、成長の限界とならないために、事業をマネジメントするのに必要なスキルを充足するために、経営チームが必要です。事実、発展している企業は経営をチームで進めています。チームによる経営を確立することによって、会社をさらに発展させていくことができます。 【経営を体系的に】 ドラッカーほど経営の基本と原則をしっかり教えてくれている人は他にいません。基本とは「物事が成り立つおおもと」で、原則とは「結果を左右する拠り所」です。経営に一つの正解があるわけではありません。「自社にとっての適正解を生み出すこと」こそ経営者の仕事です。基本と原則を押さえ、経営を体系的に取り組んでこそ、適切な意思決定を導き出すことができます。実際、繁栄している企業は経営を体系的に取り組んでいます。経営を体系的に取り組むノウハウが手に入り、事業を継続的に繁栄させていくことができます。 |
詳細 |
1.ドラッカーが教えてくれる会社を成長させる具体策 (1)事業が発展しない本当の原因はどこにあるのか(事例) (2)経営者の多元的な仕事 (3)成功した企業がやってきたこと(事例) 2.トップが身に付けるべきマネジメント (1)成功したトップがやってきたこと(事例) (2)成果は組織を通じて生まれる (3)これから成長させるためやるべき事 3.トップが絶対に知っておくべきこと (1)トップに求められる2つのこと (2)トップがしてはならない5つのこと (3)人材が育つトップが行なっていること 4.成果があがるマネジメントとは (1)マネジメント3つの役割 (2)マネジメントを学ぶ重要性 (3)成果があがるマネジメントの学び方 5.経営の最重要五大原則 (1)いま、経営者が直面している現実 (2)ドラッカー5つの質問 (3)われわれの使命は何か(事例) ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |