金融機関における格付モデル・制度の実務対応≪基礎編≫ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2014-03-19(水) 13:30~16:30 |
講師 |
あらた監査法人 リスク・アシュアランス部 ディレクター 神崎 有吾 氏 格付投資情報センター(R&I)入社 金融工学研究所にて、信用リスク計量化商品の開発、コンサルティングに従事 2009年より金融庁バーゼルII推進室にて、バーゼルIIに関連する審査を経験 現在は、あらた監査法人にて、大手金融機関を中心に会計監査・内部監査支援、およびコンサルティング業務に従事している 米国公認会計士試験合格 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 2000年代前半において各社導入が進んで、格付モデル・制度について、現在、定着していますが、求められるプラクティスは徐々に変化しています。今回のセミナーでは、銀行業を中心に、金融機関の格付モデル・制度について、求められる要件やベストプラクティスについて、分かりやすく基礎から説明を行います。 また、自社の担当者が自社の格付モデル・制度を評価し、今、何をすべきかなのかについて、理解して頂くことを目的としています。 |
詳細 |
◆ 特別キャンペーン : 3/31までのお申込み限り ◆ 2回分回数券を 60,000円(税込み) で販売 (有効期限9月30日) ※お申し込みは、個人情報の入力画面の連絡事項欄に「2回分回数券を利用」と記入してください。 ※入力内容の確認画面の参加費が定価で表示されますが、請求書は60,000円で発行されます。 (クレジットカード決済をご希望の場合は別途お問合せください) ------------------------------------------------------------------------------------------------ 1.格付モデルの基礎 (1)格付モデルの分類(上場モデル、デフォルト判別モデル、エキスパート判断モデル等) (2)格付プロセス(データ入力から、定性調整まで) 2.格付モデルの概要と特徴(癖や弱点) (1)上場モデル (2)デフォルト判別モデル (3)エキスパート判断モデル 3.定性調整 (1)定性評価の手法 (2)外部格付マッピング (3)定性評価ロジックに対する評価 4.検証 (1)定量的検証手法 (2)定性検証手法 (3)格付制度全体の検証(横軸検証) 5.格付モデル・制度変更の手続き 6.バーゼルII (内部格付手法)の要件とプラクティス 7.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |