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全国信用金庫厚生年金基金の年金資産運用改善への取組み ～運用の効率・コスト削減から数理評価の導入まで～ |
| 受講区分 | 会場 |
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| 開催日時 | 2001-11-08（木） 13:30～16:30 |
| 講師 |
全国信用金庫 厚生年金基金 常務理事 猿渡 道夫 氏 資産管理課長（日本証券アナリスト協会検定会員） 工藤 淳 氏
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| 開催地 | アルカディア市ヶ谷 （東京都千代田区九段北4-2-25） |
| 詳細 |
全国信用金庫厚生年金基金では、平成11年度より年金資産運用の改善を図るため、従来の枠組みの抜本的な見直しを行った。また、時価の大幅な変動による財政検証への影響を平準化するため数理評価を導入した。このセミナーでは、このような取組み内容について、具体的に解説する外、今後の課題、方向性等についても説明する。 講義詳細 １．全国信用金庫厚生年金基金の概要 （１）制度の概要 （２）平成13年4月実施の制度改正と今後の方向性 ２．年金資産運用の効率化、コスト削減策 （１）従来の枠組み （２）掛金、給付金の一元管理 （３）年金信託合同口の整理統合 （４）運用機関構成（マネージャー・ストラクチャー）の変更 （５）政策的資産構成割合と年度運用計画 （６）「年金資産運用の基本方針」の見直し （７）その他 ３．年金資産評価方法の変更（数理評価の導入） （１）数理評価の仕組み （２）数理評価（評価損益平滑化法）の導入の目的 ４．今後の課題 （１）アクティブ運用の整理統合 （２）ベンチマークの見直し ５．質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
| お問合わせ |
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