投信評価の実際 ~定量評価手法と定性評価のポイント~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2001-06-15(金) 13:30~16:30 |
講師 |
モーニングスター株式会社 調査分析部長 シニアアナリスト 花村 泰廣 氏
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開催地 | アルカディア市ヶ谷 (東京都千代田区九段北4-2-25) |
詳細 |
米国において、投資信託の評価情報が投信市場の発展に寄与したことは揺るぎ無い事実であり、我が国においても確定拠出型年金の導入を控えて、投信評価の重要性を指摘する声が高まっている。そこで、米国における確定拠出年金の発展過程と日本の現状を比較、検討してみる。また、モーニングスターでは個人投資家を対象とした投信評価情報の提供を行ってきたが、今後はそのノウハウを活かして、運営管理機関や運用会社向けに評価情報を提供する。確定拠出型年金向け商品としての投資信託の評価には、定性評価がより重要となってくると考えられるが、定性評価に客観性を持たせるために定量評価による検証も必用であろう。このセミナーでは、投資信託の定量評価手法、及び定性評価のポイントについて解説する。 講義詳細 1.日米の投信事情 (1)米国の投信市場と確定拠出型年金プラン (2)日本の投信市場 (3)日本の投信評価の現状 2.確定拠出年金を巡る動向 (1)拡大する販売チャネル (2)インターネットの活用 3.投信評価の実際 ~ 定量評価 ~ (1)モーニングスターの投信評価に対するポリシー (2)定量評価手法 (3)定量評価の活用法 4.投信評価の実際 ~ 定性評価 ~ (1)定性評価のポイント (2)ファンドアナリストの着眼点 (3)定性評価の活用法 5.確定拠出年金と投信評価 (1)定量評価と定性評価の考え方 (2)商品選定とモニタリング (3)投信評価の課題と今後の方向性 (4)モーニングスターの取り組み 6.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
お問合わせ |
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