保険窓販・投信窓販に関する法的留意点 具体例を挙げつつ、実務を踏まえて解説 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2010-04-07(水) 13:30~16:30 |
講師 |
弁護士法人三宅法律事務所 渡邉 雅之 弁護士 金融規制法及び保険法に関連する案件を専門とする。東京大学法学部、コロンビア大学ロースクール修士課程(LL.M.)。関連著作として、「銀行における投資信託・保険商品販売時の法的留意点」(2009年11月号、銀行法務21、第709号)。 |
概要 | 銀行窓口における、投資信託や保険商品の販売に関しては,投資信託については平成10年12月から、また、保険商品についても、平成14年10月の個人年金保険等の解禁に始まり、段階的に解禁され、平成19年12月には全面的に解禁されるに至った。 本講演においては、銀行窓口における保険商品や投資信託の販売における法令上の留意点について、具体例を挙げながら、実際のオペレーションも踏まえて分かりやすく説明する。 |
詳細 |
1.適合性の原則 2.金商法・保険業法上の説明義務 -保険商品特有の説明義務(意向確認書) 3.預金との誤認混同防止 4.優越的地位の濫用防止 5.非公開金融情報・非公開保険情報 6.追加・全面解禁保険商品における弊害防止措置 (1)融資先販売規制 (2)担当者分離規制 (3)タイミング規制 7.保険法改正との関係 8.投信目論見書の記載事項の見直し 9.質疑応答/ディスカッション 【ストック・リサーチ経営研究セミナー】 |
お問合わせ |
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