富士通厚生年金基金が考える運用機関とコンサルタントの選定 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2000-09-29(金) 13:30~16:30 |
講師 |
富士通厚生年金基金 資産運用課長 千田 彰子 氏
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開催地 | アルカディア市ヶ谷 (東京都千代田区九段北4-2-25) |
詳細 |
運用機関やコンサルティング会社に対する基金の期待は非常に大きい。なぜならば、運用機関やコンサルティング会社の能力如何で基金の運用パフォーマンスがかなり左右されるからである。2000年3月には、厚生年金基金連合会により「運用機関の受託者責任に関する報告書」がまとめられ、基金が主体的に運用戦略を構築し、運用機関に対してガイドラインを明示する時代に相応しい高度な運用機関の受託者責任が明確になった。規制緩和により資産運用の自由化、高度化が進む程、運用機関やコンサルティング会社の責任も重くなっている。今後、運用機関やコンサルティング会社に対して、どのようなことを基金として期待しているか述べてみたい。 講義詳細 1.運用機関の選定 (1)是非採用したい運用機関とは (2)選定方法および選定する際のポイント (3)定性評価/定量評価 (4)今後運用機関に期待すること 2.コンサルティング会社の選定 (1)コンサルティング会社に何を期待するか (2)変わりゆくコンサルティング会社と基金の関係 3.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
お問合わせ |
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