第3分野・構成員・窓販・総合口座と既存販売チャネルの生き残り |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2000-09-25(月) 13:30~16:30 |
講師 |
保険評論家・保険アナリスト 山野井 良民 氏
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開催地 | アルカディア市ヶ谷 (東京都千代田区九段北4-2-25) |
詳細 |
2001年1月、第3分野への生損保相互参入に伴う激変緩和措置が解除され、利害対立の構図が日米間から国内生損保間へと様変わりする。第3分野の線引きをめぐり、改めて生損保間の認識の相違が明らかとなり、子会社参入からスタートし本体参入に至る2段階方式の道筋をまたも裁量行政に委ねる空気が強い。続いて3月に構成員規制見直しの議論が行われ、4月から銀行における保険窓口販売が解禁される。銀行側のターゲットは何か。これを皮切りに金融・保険サービスミックスが進行し、ネット総合口座の構築へと金融・保険各業態が糊代を合わせる動きが加速する。ビッグバン下のラジカルチェンジは、既存の対面販売チャネルに対し、待ったなしの大改革を要請する。 講義詳細 1.第3分野をめぐる生損保業界の利害対立 2.構成員契約規制見直しをめぐる生損保業界の利害対立 3.銀行の保険窓口販売の実像と生損保業界に与える影響 4.金融・保険総合口座は実現可能か 問題点は何か 5.生保営業職員・損保代理店はどれだけ生き残れるか 6.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
お問合わせ |
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