投資パフォーマンス基準(IPS) ~運用機関における準拠対応の実際~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2000-07-14(金) 13:30~16:30 |
講師 |
明治ドレスナー・アセットマネジメント 運用企画部 課長 河上 康弘 氏 営業企画部 係長 尾崎 仁 氏
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開催地 | アルカディア市ヶ谷 (東京都千代田区九段北4-2-25) |
詳細 |
1999年6月に日本証券アナリスト協会が定めた投資パフォーマンス基準(SAAJ-IPS)への準拠表明が2000年4月より開始された。IPSは運用機関が既存顧客や見込み顧客に対しパフォーマンスを報告する際の倫理的な自主ガイドラインであり準拠が強制されているわけではないが、大半の運用機関が準拠を予定している。このセミナーでは明治ドレスナー・アセットマネジメントが検証付きでIPS準拠表明に至るまでに実際に行った作業内容とIPS準拠にともなう従来業務への影響について説明する。 講義詳細 1.IPSに対する考え方、準拠に至る経緯 2.準拠方針 (1)会社の定義 (2)投資一任・非一任の定義 (3)会計処理 (4)パフォーマンス計算 (5)コンポジット構築 (6)パフォーマンス提示 3.検 証 4.準拠維持管理体制 (1)準拠維持組織 (2)システム整備 (3)業務フロー改善 5.IPS準拠のメリットと問題点 6.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |