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リース業界の最新動向とファイナンスリース依存からの脱却 |
| 受講区分 | 会場 |
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| 開催日時 | 2007-10-29（月） 13:30～16:30 |
| 講師 |
株式会社日本格付研究所 格付一部 チーフ・アナリスト 本多 史裕 氏
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| 開催地 | アルカディア市ヶ谷 （東京都千代田区九段北4-2-25） |
| 詳細 |
リース業界においては、大手リース会社(オートリース会社)による買収が継続してきましたが、今期より、大手リース会社の統合、銀行グループにおけるリース会社と他のノンバンクとの統合構想といったダイナミックな動きが一度に表面化しています。また、リース需要が大きくは伸びていない中で銀行とリース会社との競合激化、資金原価増加がみられます。こうした動きの中で、2008年度からのリース会計強制適用をにらみ、リース会社は多角化や個別事業の強化といった動きを進めています。本セミナーでは、最近の多角化や個別事業の再強化に向けた状況に焦点をあて、その意味合いについて検討を行います。 講義詳細 １．200７年度期中の概観 （１）業界全体の動き （２）各社の取扱高、資産残高の動き （３）各社の決算動向 ２．事業環境の変化 （１）リース会計変更とその影響 （２）大手リース会社の巨大化 （３）Ｍ＆Ａ （４）多角化(収益構成、資産構成、取扱構成) ３．多角化への取り組みと展望 （１）多角化の意味、狙い （２）オートリース （３）オペレーティングリース、レンタル （４）ＡＢＬ、保証業務 （５）不動産ファイナンス （６）その他（シンジケートローン、航空機、船舶、等） （７）まとめ ４．質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい |
| お問合わせ |
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