ヘッジファンドの評価と選定 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2006-02-21(火) 13:30~16:30 |
講師 |
株式会社東京年金経済研究所 代表取締役 石山 勲 氏 1966年4月厚生省へ出向 社会保険庁総務課人事班長 厚生省保険局医療課課長補佐(総括)90年10月愛知県民生部保険課長にて退職 その後社会保険診療報酬支払基金幹事長を5年半務める 96年4月東日本文具販売厚生年金基金常務理事 2004年2月退職 同年4月株式会社東京年金経済研究所設立 |
開催地 | アルカディア市ヶ谷 (東京都千代田区九段北4-2-25) |
詳細 |
ここ数年の日本の機関投資家とりわけ年金基金のオルタナティブ投資は、急激に増加してきた。今から5年前は異端視されていたこの運用は、なぜ急激に広まったのか。投資する側の実力の伴った広まりかたなのか。最終的に真に投資の目的に沿ったファンドを採用できたのだろうか。現状の運用に問題ありとすれば、どう打開していったらよいのか。実戦(?)と実践を重ねてきたコンサルタントの話を是非聞いて下さい。 講義詳細 1.年金基金では何を学んだか ~ 苦手な人から遠ざかるな 2.当社のコンサルティング手法 ~ 年金基金の教師でもなければ、意思決定の代理をするものでもない 3.年金資金の運用はどうあるべきか ~ 単純だが理解が浸透するには時間がかかる 4.年金資金の運用におけるヘッジファンドの位置づけ ~ 考え方、取り組み方次第で変る 5.ヘッジファンドとどう向きあうか ~「一般論」に振りまわされるな 6.定性的評価は誰が決めるべきか ~ 勝手評価は参考 7.ヘッジファンド・ワールド ~ 鎬を削る 8.FOFsへの急激な資金流入のもたらしたもの ~ 代償と教訓 9.年金基金の今 ~ 自立への第2期 10.オーバーラン ? 11.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
お問合わせ |
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