【リバイバル配信】<人気講座>バーゼルIII最終化の全体像と実務対応ポイント ~バーゼルIII対応にかかる重要論点(信用リスク・市場リスク・オペリスク)~ |
受講区分 | オンライン |
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開催日時 | 2024-08-08(木) 13:00~13:00 |
講師 |
EY新日本有限責任監査法人 アソシエートパートナー 神崎 有吾 氏 シニア・マネージャー 中山 健一 氏
【神崎 有吾 氏】 |
概要 | ※本セミナーは2024/8/7に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 内部モデル採用行/国際基準行については2024年3月に、その他の銀行については2025年3月に、バーゼルIII最終化が適用され、自己資本比率計測方法が大きく変わっています。 今回の講演では、信用リスク・市場リスク・オペリスク(オペレーショナルリスク)それぞれについて、バーゼルIIIの改定の大きな論点や影響を実務家の視点から分かりやすく説明する予定です。基礎的な論点からお話しする予定ですが、実務対応については、各所で踏み込んだ説明を行う予定です。 【本セミナーで得られること】 ・バーゼル規制の全体像の理解 ・バーゼルIII対応にかかる実務知識の獲得 ・市場リスク、信用リスク、オペリスクに関わる周辺知識と理解 【推奨対象】 銀行のリスク管理部門・経営管理部門・内部監査部門の担当者、バーゼル規制をおさらいしたい方、やや初級~中級レベル |
詳細 |
1.バーゼルIII改定の全体像 (1)バーゼル規制の歴史 (2)バーゼルIII改定の背景 (3)自己資本比率の分子と分母の考え方 2.市場関連リスクにかかる論点 (1)カウンターパーティ信用リスク(CCR) (2)CVAリスク (3)マーケット・リスク 3.信用リスクにかかる論点 (1)標準的手法 (2)内部格付手法 4.オペリスクにかかる論点 (1)リスクアセット計算 (2)損失データ収集(正確性・網羅性の検証) (3)IML申請上の注意点 <2024/8/7開催時> ~参加業界~ 地方銀行、信用金庫、証券会社、都市銀行、行政機関、事業会社、政府系銀行、その他銀行、決済サービス、アセマネ、農協等 ~受講者の声~ ================================ 非常にわかりやすく全体像を把握することができました。バーゼル規制の成り立ち部分についても触れられていて理解できました。 バーゼルⅢ最終化の全体像が知りたく受講しました。資料が充実していてわかりやすく全体像が掴めて勉強になりました。 ================================ |
お問合わせ |
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