【ショートセミナー】[1]金融機関における不正の兆候に接した場合の対応ポイント |
受講区分 | オンライン |
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開催日時 | 2024-05-01(水) 13:00~13:00 |
講師 |
三浦法律事務所 パートナー弁護士 (元金融庁検査局専門検査官) 木内 敬 氏
経歴:1998年~2004年:公認会計士として金融機関の会計監査に従事 2006年~2019年:長島・大野・常松法律事務所にて金融規制、危機管理等に従事 2011年~2013年:金融庁検査局出向 2019年~:三浦法律事務所パートナー 2021年~2022年三菱電機ガバナンスレビュー委員会委員。 |
概要 | ※本セミナーは2024/4/24に開催・収録したセミナーです。 ※全2章を分割し1章ごと販売しています。 金融業界において、近年、大型の不祥事が発覚し、調査委員会を設置する事例が続いています。本セミナーでは、日本における調査委員会設置の実務に携わり、多数の調査委員を経験した弁護士・公認会計士が、不正の兆候に接した場合の対応について解説します。 【本セミナーで得られること】 ・不正の兆候に接した場合の対応とその留意点 ・内部通報時の対応と公益通報者保護法について 【推奨対象】 金融機関のコンプライアンス部門・リスク管理部門・内部監査部門・責任者・実務担当者 |
詳細 |
1 不正の兆候に接した場合の対応 (1)不祥事が発覚する契機 (2)内部通報がなされた場合の対応(公益通報者保護法を踏まえて) (3)当局検査対応 (4)当局による強制捜査・調査が入ったときの対応 (5)カルテル事案等の特殊性ーリーニエンシーとはー \下記セミナーも合わせてご受講いただくとより理解が深まります。/ 単品でのお申し込みも可能です。 【1】<a href="https://seminar-info.jp/entry/seminars/view/1/6225">金融機関における不正の兆候に接した場合の対応ポイント</a>(本セミナー) 【2】<a href="https://seminar-info.jp/entry/seminars/view/1/6226">金融機関における不祥事調査の実務上の対応ポイント</a> 【3】<a href="https://seminar-info.jp/entry/seminars/view/1/6227">金融機関における不祥事発生のメカニズム</a> 【4】<a href="https://seminar-info.jp/entry/seminars/view/1/6228">金融機関における事例から読み解く不祥事の傾向・原因分析</a> 【5】<a href="https://seminar-info.jp/entry/seminars/view/1/6229">金融機関における近時の不祥事の傾向に基づく予防策</a> |
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