【リバイバル配信】<住友生命が解説>データから顧客価値を生み出す方法論と成功戦略 ~データ活用組織に変革を遂げた5年間~ |
受講区分 | オンライン |
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開催日時 | 2024-01-22(月) 13:00~13:00 |
講師 |
住友生命保険相互会社 岸 和良 氏 中川 邦昭 氏 西尾 和記 氏
【岸 和良 氏】 |
概要 | ※本セミナーは2024/1/19に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 2018年の健康増進型保険 “住友生命「Vitality」”の発売を機に住友生命では2020年にデータ分析チームを立ち上げ、今日に至るまでビジネスにおけるデータ活用を積極的に推進しています。本セミナーでは、伝統的な国内生命保険会社がデータ活用組織に変革を遂げたこの5年間の取組みをビジネスおよび組織作りの視点から振り返り、データ活用に関する今後の展望について紹介します。また、2022年の夏季シーズンに少額短期保険子会社において累計5万件超を販売した熱中症保険を題材に、これまでの取組みの背後にある、データ活用の初期段階で組織が陥りがちな課題に関する事例や具体的なデータ分析プロジェクトの進め方等を解説します。 【本セミナーで得られること】 ・データから顧客価値を創造する方法論(生命保険×ヘルスケア) ・データ分析組織の立ち上げ方に関する理解 ・データ分析プロジェクトの進め方の実例での理解 【推奨対象】 ・保険会社、共済のデータ活用に関わるビジネス戦略部門担当者、IT・デジタル部門、データ分析実務担当者、管理職 ・システム会社、コンサルティング会社、事業会社のヘルスケア事業担当者 |
詳細 |
1.住友生命におけるデータビジネスについて (1)Vitalityデータから見た顧客価値の現状 (2)Vision2030に描くVitalityの進化=WaaS(Well-being as a Service) (3)WaaS実現のためのヘルスケアプラットフォーム (4)WaaS実現のためのキーワード 2.住友生命におけるデータ活用の変遷と今後の展望 (1)データ分析組織体制の変遷 (2)人財育成と採用 (3)業務ミッションと主要プロジェクト 3.熱中症保険ビジネスのデータ分析プロジェクト (1)熱中症保険について (2)支払査定のためのデータ分析プロジェクト (3)ビジネスへのモデル適用とその後 ~参加業界~ 生命保険、システム会社、コンサルティング、損害保険、監査法人、事業会社、他 ~受講者の声~ ================================ 組織化や立ち上げ、プロジェクト化等の具体的な苦労したお話等を聞け、また、データ分析や社内人材育成についてもご講演いただき参考になりました。 組織として取り組まれている詳細なお話を具体的にご講演いただき、非常に感銘を受けました。大変満足しました。 ================================ |
お問合わせ |
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