【人気講座】内部監査実務で役立つコミュニケーションスキルアップのキーポイントと事例演習 ~現場で使えるインタビュー、ライティング、ファシリテーション手法の実践~ |
受講区分 |
会場 オンライン |
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開催日時 | 2023-04-27(木) 13:30~16:30 |
講師 |
株式会社電研 代表取締役 内部監査高度化センター所長 (元 金融庁検査局統括検査官第6部門長) 武藤 制揮 氏
(むとう せいき) |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 金融庁による「金融機関の内部監査の高度化に向けた現状と課題」の公表から3年半が経過しました。金融機関では、リスクベース監査(第2段階)がほぼ定着し、経営監査(第3段階)の実現や、第4段階に向けた本格的な取組みの加速が見受けられます。 こうした中、内部監査の現場では、従来から重視されていた問題発見に加えて、リスクやコントロールの客観的な評価、有効性評価、フォワードルッキング、根本原因分析といった広範囲の検証が求められています。このため、実態を正確に把握し、指摘や提言に対して先方の納得と合意を得るためのインタビュースキルや、成果を的確に示すためのライティングスキルは、これまで以上に必須なものとなってきました。 本セミナーでは、金融検査や内部監査コソースの豊富な現場経験に基づき、内部監査現場で活用できるインタビュースキルやライティングスキルのキーポイントについて、ファシリテーションをベースにした実戦的なテクニックを事例演習も織り込みながら、わかりやすく解説します。 【推奨対象】 金融機関の内部監査部門・コンプライアンス部門の責任者及び実務担当者、内部監査セミナーで監査スキルを学びたい方、CPE単位取得にもおすすめの講座です。 事例演習の結果を参照した解説は、監査経験の浅い方にはとても効果的であり、ベテランの方にもこれまでの経験にさらに磨きをかける機会となるように解説させていただきます。 【本セミナーで得られること】 ・監査現場で活用できるインタビュースキル実務 ・監査実務で役立つ効果的なライティングスキル ・ファシリテーションスキルの監査実務における活用法 |
詳細 |
1.内部監査におけるファシリテーション活用の効果 (1)内部監査の現場で直面する高い壁 (2)ファシリテーションを活用した事前準備 (3)ファシリテーションを活用したインタビュースタイル 2.内部監査の前半におけるインタビュースキル (1)信頼関係を確保するためのキーポイント (2)実態把握のためのキーポイント (3)問題発見のためのキーポイント 3.内部監査の後半におけるインタビュースキル (1)反論に対応するためのキーポイント (2)原因を聴取するためのキーポイント (3)納得と合意を得るためのキーポイント 4.内部監査の成果を効果的に伝えるためのライティングスキル (1)内部監査報告書にどこまで定型的な表現を使用するか (2)接続表現や修飾表現の留意点 (3)表現手法(接続、修飾、文末等)の留意点 5.質疑応答 ※事前質問がございます場合は、お申し込みフォーム「連絡事項欄」もしくは「お問い合わせフォーム」にて、ご連絡ください。 ※ライブ配信当日にチャットからも、随時書き込んでいただけます。 |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |