【リバイバル配信】【イーデザイン損保における新商品開発の取り組み】と【今国会で成立した道交法改正を踏まえた自動運転・自動車保険に関する最新法務】 |
受講区分 | オンライン |
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開催日時 | 2022-06-01(水) 13:00~13:00 |
講師 |
イーデザイン損害保険株式会社 友澤 大輔 氏 CMO 森・濱田松本法律事務所 佐藤 典仁 氏 パートナー弁護士 秋田 顕精 氏 弁護士
【友澤 大輔 氏】 |
概要 | ※本セミナーは2022/5/23に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 【第一部】イーデザイン損保が推し進める5つのX ~新商品&e(アンディー)と変革推進~(友澤大輔氏) 不確実性が高く、またデジタル変革が叫ばれる現在、保険業界においても商品並びにマーケティングにおいても様々な変革が必要とされています。本セッションでは、イーデザイン損保が2021年11月にインシュアテック保険会社に変貌していった過程やその中で大事にされた5つのX、そしてそこから生まれたサービスやそこでの特徴的なマーケティング手法を紹介しながら変革のリアリティをお伝えします。 【第二部】自動運転に関する法制度の最新動向と自動車保険の留意点(佐藤典仁氏・秋田顕精氏) 今、自動車業界は100年に1度の大転換期にあるといわれています。その大転換の中心として語られるのが、「CASE (Connected, Autonomous, Shared/Service, Electric)」であり、「自動運転」や「MaaS(Mobility as a Service)」に代表される新しい技術やサービスです。 自動運転については、現在、自動車業界のみならず、SONYやGoogle系のWaymoなどのIT企業も含め、無人自動運転移動サービスの実用化に向けてしのぎを削っています。 法整備の最新の動向としては、レベル4無人自動運転移動サービス実現のための道路交通法の一部を改正する法律案が2022年3月4日に閣議決定され、今年の通常国会において成立することが見込まれています。 本講演では、こうした自動運転に関する法制度の最新動向とそれを踏まえた自動車保険の留意点について、国土交通省自動車局での執務経験がある佐藤典仁弁護士、秋田顕精弁護士が分かりやすく解説します。 【推奨対象】 保険会社、自動運転サービスを検討されている自動車メーカー、IT企業、運送事業者等の役員・実務担当者等 |
詳細 |
【第一部】イーデザイン損保が推し進める5つのX ~新商品&e(アンディー)と変革推進~(友澤大輔氏) 1.DXをすすめる7つの視点 (1)DXとはどういう施策なのか (2)実現すべき5つのX~UX、CX、DX、MX、BX~ 2.ネット損保をデザインしなおしたイーデザイン損保 (1)イーデザイン損保の紹介 (2)インシュアテックとは? 3.4つの具体的アクション (1)パーパスドリブンな変革 (2)イーデザイン損保が目指す世界感 (3)4つの変革 4.&e(アンディー)とは? (1)スマホで完結!事故にあった時の充実した対応 (2)IoTセンサーを使った事故対応革新 (3)先進的な日々役に立つ保険サービス 【第二部】自動運転に関する法制度の最新動向と自動車保険の留意点(佐藤典仁氏・秋田顕精氏) 1.これからの自動車産業と保険 (1)CASEとは (2)テレマティクス保険 2.自動運転に関する最新動向 (1)交通ルール(無人自動運転移動サービス実現のための道路交通法改正を踏まえて) (2)自動運転中の事故時の責任関係 (3)自動運転車の安全基準 (4)旅客運送事業との関係 (5)自動車保険の留意点 |
お問合わせ |
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