【リバイバル配信】金融業界・IT業界のための米国、EU、中国における経済安全保障・経済制裁の重要ポイント ~対ロシア制裁・米中摩擦下のビジネス・法務戦略~ |
受講区分 | オンライン |
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開催日時 | 2022-03-29(火) 13:00~13:00 |
講師 |
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士 公認会計士 内海 英博 氏 アソシエイト弁護士 三代川 英嗣 氏
【内海 英博 氏】 |
概要 | ※本セミナーは2022/3/17に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 最近の世界の潮流から、日本企業の担当者や事業計画を作成・承認する役員・関連部署にとって国際通商法務の知識を有することは必須となっています。特に、米中摩擦は近年急速に先鋭化しており、その今後の動向を十分踏まえたビジネス・法務戦略を立てないと、自社に致命的な損失をもたらす可能性があります。 そこで、本セミナーでは、これまでこの分野で数多くの企業に助言した講師がその経験に基づき、担当者が知っておくべき経済安全保障をめぐる最新の動向、それを踏まえたビジネス・法務戦略などを解説致します。 近時のロシア連邦の動向を踏まえた各国の経済制裁についても言及いたします。 【推奨対象】 金融業界、IT業界のシステム部門、リスク管理部門、法務部門、海外事業戦略部門の担当者等、対ロシア制裁の背景にある枠組み、米中摩擦下におけるビジネス・法規制について学びたい方 |
詳細 |
1.対ロシア制裁・米中摩擦の対立構造の根幹 2.対ロシア制裁・米中摩擦下の中国、日本、米国、EU法令の動向と事例 (1)中国法令(担当:三代川弁護士) (a)中国の輸出管理法令 (b)中国の制裁関連法令 (c)中国のデータ関連法令 (2)日本法令(担当:内海弁護士) (a)無形資産(データ・技術)に関するリスクと対応策 (3)米国法令(担当:内海弁護士) (a)米国における経済制裁規制(OFAC規制等) (b)米国における輸出管理規則(EAR規制、再輸出規制等) (4)EU法令(担当:内海弁護士) (a)EUにおける輸出管理規制および経済制裁規制 3.対ロシア制裁・米中摩擦を踏まえたビジネス・法務戦略 (1)具体的な方策と事例検討 ◆企画担当(横山)からのおすすめポイント◆ ・ 対ロシア制裁・米中摩擦下における経済安全保障・経済制裁の最新動向を3時間で学ぶ ・ 米国、中国、EU、日本各国の規制を踏まえ、今後のビジネス展開に係る留意点を提示 |
お問合わせ |
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