【リバイバル配信】【金融機関における内部監査実務シリーズ・知識習得第2回】本邦金融機関における効果的なリモート監査の実践手法 3時間セミナー/配信期間(1/6~4/6)の間はいつでも何度でも視聴可能 |
受講区分 | オンライン |
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開催日時 | 2022-01-06(木) 13:00~13:00 |
講師 |
明治安田生命保険相互会社 十河 隆 氏 株式会社りそなホールディングス 永田 勝久 氏
【十河 隆 氏】 |
概要 | ※本セミナーは2021/12/17に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、組織体におけるマネジメント、コントロール、オペレーション、ビジネスモデルなどに影響、リスクの変化が生じています。こうしたなか、本邦金融機関の監査部門、内部監査人にとって、新たなチャレンジが求められています。 ある意味、内部監査にかかるアプローチを変えていく時代・・・このフェーズに入ったのかもしれません。ただ、内部監査にかかる危機感を肌で感じるものの、どうしたらよいのか戸惑いがあるのが現状ではないでしょうか。 つきましては、【金融機関における内部監査実務シリーズ・知識習得第2回】「本邦金融機関における効果的なリモート監査の実践手法~With/Afterコロナの内部監査~」として、内部監査実務家の立場から、十河・永田両氏に解説をいただきます。 本セミナーでは、With/Afterコロナにおける「現状」を踏まえ、「実践手法」におけるプロトタイプのモデル、フレームワーク等をご紹介いたします。 また、めざすべき金融機関の内部監査における今後の展開を考察したいと思います。 なお、取組事例のケーススタディとして、第35回(2021年度)日本内部監査協会 会長賞(内部監査優秀実践賞)を受賞されました「りそなホールディングスにおける内部監査への取組み」についてもご紹介いたします。 ※ご留意事項 本セミナーでは「リモート監査」(オンライン、在宅勤務等による内部監査)のテクニックに着目するのではなく、監査プロセス全体(本社・本部にかかるテーマ監査のオフサイトモニタリング・予備調査・オンサイト監査等)に焦点をあてて考察していきます。 【推奨対象】 金融機関の内部監査部門 With/Afterコロナの内部監査に向けて、どのように整備、高度化すればよいかわからない、要員、予算等の制約のなか、具体的な見直しに悩んでいる等の課題を持たれている本邦金融機関の監査部門等のみなさまにお勧めいたします。 |
詳細 |
1.With/Afterコロナにおける現状と課題 (1)リモート監査における制約・限界 (2)ステークホルダーからの「Voice」 (3)その他 2.With/Afterコロナにおける実践手法 (1)オフサイトモニタリング (2)予備調査 (3)オンサイト監査 (4)検出事象(問題事象・提言事項) (5)レポーティング (6)レトロスペクティブ(ふりかえり) (7)その他 3.With/Afterコロナにおける今後の展開 (1)内部監査における高度化・成熟化 (2)内部監査人に求められるスキルとセンス (3)その他 4.「りそなホールディングスにおける内部監査への取組み」 (1)りそなホールディングス内部監査部門のあゆみ (2)内部監査体制、監査運営(含むリモート監査運営) (3)監査専門人財の育成・確保 (4)監査委員会と内部監査部との連携、相互活用 (5)その他 ◆企画担当(伊勢)からのポイント◆ ・ With/Afterコロナにおけるリモート監査の実践手法を内部監査実務家が丁寧に解説 ・ 第35回(2021年度)日本内部監査協会 会長賞(内部監査優秀実践賞)を受賞したりそなホールディングスの取り組みを紹介 |
お問合わせ |
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