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郵貯ナローバンク化のインパクト ～郵政民営化と郵便貯金の改革 ～ |
| 受講区分 | 会場 |
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| 開催日時 | 2004-06-21（月） 13:30～16:30 |
| 講師 |
全国銀行協会 金融調査部長 増田 豊 氏
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| 開催地 | アルカディア市ヶ谷 （東京都千代田区九段北4-2-25） |
| 詳細 |
2007年の郵政民営化に向け、政府・与党において活発な議論が進められている。郵政民営化においては、郵便事業の改革も然ることながら、世界最大の金融機関である郵便貯金を、「官から民へ」、「貯蓄から投資へ」の流れのなかでいかに改革していくかが、民営化全体の成否を問う課題となっている。全銀協では、2004年2月に郵貯ナローバンク化を柱とした改革案を発表しているが、このセミナーでは、郵政民営化議論の動向とともに、郵貯ナローバンク化のインパクトを具体的に解説することとしたい。 １．はじめに （１）郵政改革の歴史 （２）公社化で何が変わったのか ２．わが国と海外主要国の郵便貯金 ３．郵政民営化議論の動向と郵便貯金改革の方向性 ４．全銀協改革案のポイント ５．郵貯ナローバンク化のインパクト （１）ナローバンクの経営 （２）金融資本市場への影響 （３）財政への影響 ６．政府の「論点整理」と今後の展開 ７．質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
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