株式会社セミナーインフォ

【会場受講】アクセンチュアが考えるデータ戦略の成功法

～事例分析から読み解く！データマネジメントの勘所～

受講区分	会場
開催日時	2020-12-09（水）　9:30～12:30
講師	アクセンチュア株式会社横田　浩一　氏青柳　雅之　氏池田　英哲　氏【横田　浩一　氏】 Technology ICE Data 　シニア・マネジャー金融・官公庁・通信・ハイテク等複数の業界における大規模システムの戦略立案、計画から運用、デジタルトランスフォーメーション等のプロジェクトを多数経験　特に、データ戦略策定、データ活用促進、分析基盤に関するシステム構築、デジタルトランスフォーメーションに強みを有する　現在は、データ戦略のリードとして、データガバナンス・データマネジメントのコンサルティングを中心に担当している【青柳　雅之　氏】 Technology ICE Data 　シニア・マネジャーマイクロソフトの研究開発部門およびコンサルティング部門、AWSのプロフェッショナルサービスを経て2017年にアクセンチュアに入社　Accenture Google Cloud Business Groupのソリューションアーキテクトを兼任。あらゆる業界でITインフラストラクチャーやアプリケーションのモダナイゼーション、データ分析基盤、データ戦略の領域を中心にコンサルティング業務を担当している【池田　英哲　氏】 S&C AAI　プリンシパルダイレクター 2006年よりBI・DWH関連のプロジェクトに従事　企業合併に伴う統合DWH構想から構築等数多くのデータ統合および活用促進を担当　国内最大のWeb企業において数千万会員×数十サービスの統合データ基盤を構築　データ統合のみならずデータガバナンスによるデータ活用促進の仕組み作り・展開を促進　現在はデータサイエンスによる企業のデータ活用促進を中心に担当している
開催地	カンファレンスルーム（株式会社セミナーインフォ内）
概要	お客様企業の多くは何らかの形で「デジタル部門」を社内に設立し、データ活用や業務のデジタル化に取り組んでいます。しかし現場ユーザー部門の「やりたいこと」と、デジタル部門の「できること」に乖離があるなど、エンタープライズ規模でのデジタル化の進捗や課題は各社で大きく異なるのが現状です。データはエンタープライズの新しいオイルであり、扱い方によってはデジタル化の機会にも障壁ともなります。今回の講演では、アクセンチュアが考えるデータマネジメントの論点、勘所、事例などを戦略面から技術面まで網羅的に解説いたします。
詳細	１．データマネジメントとは（１）なぜ今、データマネジメント・ガバナンスが必要なのか（２）事例から学ぶ！データ活用はなぜ失敗するのか（３）アクセンチュアが考えるデータマネジメントフレームワーク２．データガバナンス（担当：横田）（１）データ活用促進に必要となる組織／機能／人材（２）柔軟なデータ活用とガバナンスを両立させる分析基盤の整備／活用方針（３）個人情報のデータ分類と活用ポリシー／プロセス（４）ケーススタディ３．データアーキテクチャ（担当：青柳）（１）エンタープライズアーキテクチャとデータアーキテクチャ（２）データアーキチャの策定プロセス（３）パブリッククラウドがデータアーキテクチャに与える影響（４）グループ、全社規模での構築検討時の留意点（５）ケーススタディ４．データセキュリティ（担当：青柳）（１）パブリッククラウドで個人情報を取り扱うために必要な組織/機能/人材（２）パブリッククラウドで個人情報を取り扱うためのデータ基盤のアーキテクチャと実装（３）ケーススタディ５．メタデータ管理とデータ品質管理（担当：池田）（１）データ活用事故の防止（２）データ項目の意味を示すメタデータ管理の効果とその実例、効果的な運用の実現方法（３）障害や業務上意図せず混入する異常データを前提としたデータ品質管理の仕組み（４）ケーススタディ６．質疑応答 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません
お問合わせ	株式会社セミナーインフォ　　セミナー運営事務局 TEL ： 03-3239-6544　　　FAX ： 03-3239-6545　　　E-mail ： customer@seminar-info.jp