【3時間でマスター】ホテルの投資計画策定・検証のポイントと法的留意点 ~ホテル事業者、宿泊業へ新規参入を検討されている事業者、金融機関、投資家の方々必見、宿泊施設専門のビジネスコンサルタントと弁護士による共同講座~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2020-03-02(月) 13:30~16:30 |
講師 |
山田コンサルティンググループ株式会社 武藤 良輔 氏 シニアコンサルタント TMI総合法律事務所 倉内 英明 氏 パートナー・ニューヨーク州弁護士
【武藤 良輔 氏】 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | 【第一部】 宿泊施設(開発・リニューアル)の投資判断、経営計画策定・検証のポイント 【武藤 良輔 氏】 全国的に宿泊施設の開発・リニューアルが相次いでいるなか、より精度の高い・慎重な投資判断が求められる時代となっています。 そこで本セミナーでは、基本的な宿泊事業の特徴を理解したうえで、具体的な投資判断の手法はもとより、5年後・10年後を見据えた持続可能な経営計画の策定手法を解説します。新たに宿泊業界への参入を検討されている方、大規模なリニューアルを予定されている事業者様、また事業資金を提供する投資家・金融機関の方々必見の内容です。 【第二部】 ホテル投資への法的留意点を総解説~ホテル運営契約の雛型分析も含めて~ 【倉内 英明 氏】 ホテルへの投資・運営スキームは様々であり、その実行に際しては、受益権売買契約、賃貸借契約、MC(Management Contract、ホテル運営委託契約)、フランチャイズ・ライセンス契約などについて、ホテル独自の留意点が多く存在します。第二部では、複数のホテル会社の顧問弁護士として、また、ファンド形態での不動産投資を専門的に取り扱う弁護士として、ホテル案件の豊富な経験を持つ講師が、各スキーム・契約類型について、紹介・比較・分析を行い、参加各社に沿ったホテル投資の一助となるように、図表等を用いて分かり易く解説します。 |
詳細 |
13:30~14:50 【第一部】 宿泊施設(開発・リニューアル)の投資判断、経営計画策定・検証のポイント 1.宿泊事業の基礎理解 (1)業界プレイヤーとビジネスモデルの理解 (2)多様化する宿泊施設、開発・リニューアルの動向 (3)宿泊施設の収益構造と基本指標を知る 2.経営計画策定・検証の手法 (1)投資判断を下す際の定量評価手法 (2)計画策定に必須の要件 (a)事業計画 (イ)マーケット環境の把握(データ活用と簡易需要予測の手法) (ロ)マーケティング戦略(施設コンセプトの設定と販売促進) (b)財務計画 (イ)投資計画、収支計画、キャッシュフロー計画 ~休憩~ 15:00~16:20 【第二部】 ホテル投資への法的留意点を総解説~ホテル運営契約の雛型分析も含めて~ 1.ホテルへの投資スキーム (1)事業会社による投資・参入/オペレーションカンパニーの設立 (2)ファンドによる投資/GK-TK、TMKスキーム組成の留意点 2.契約書の分析ポイント (1)新規建設ホテル/既存ホテルの現物/受益権売買 (2)賃貸借契約と MCの比較 (3)海外ホテルブランドとの契約―ライセンス契約の留意点― (a)固定/変動賃料の定め方 (b)パフォーマンステストの位置づけ (c)ホテル運営委託契約(MC)の雛形分析 3.その他のトピックス ~ホテルブランドのレジデンス開発とレンタルプログラム、自己信託等 16:20~16:30 ~質疑応答~ ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください ※ 講演時間は前後する可能性がございます |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |