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保険募集コンプライアンスと金融庁検査対策 |
| 受講区分 | 会場 |
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| 開催日時 | 2003-06-16（月） 13:30～16:30 |
| 講師 |
長島・大野・常松法律事務所 大下 慶太郎 弁護士 大谷 悠紀子 弁護士
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| 開催地 | アルカディア市ヶ谷 （東京都千代田区九段北4-2-25） |
| 詳細 |
講義において、いわゆるMOF検時代の検査手法と比較した金融庁検査の傾向について、最近の実例を踏まえて解説し、対策のあり方を検討する。最近の検査において、一般的に検査期間中は、内部管理態勢のあり方といった会社の経営の根幹に関わる事項についての指摘が数多くなされる傾向にある。しかし、実際に検査結果通知において厳しい指摘がなされ延いては行政処分につながる事例の多くは、営業現場における保険募集コンプライアンスに関連した違反事例が占めているのが実情である。そこで、保険販売のチャネル及び手法がますます多様化する中での「古くて新しい諸問題」について、検査対応を意識しつつ検討する。 講義詳細 １．保険募集コンプライアンス～古くて新しい諸問題 （１）募集に関する保険業法上の規制 （２）金融庁検査において指摘を受けやすい事項 （３）規制に違反した場合の制裁～行政処分の判断基準 （４）不祥事件への対応 ２．金融庁検査対策のポイント～実例を踏まえて （１）総論～最近の実例に見る金融庁検査の傾向 （２）金融庁検査の流れと概要 （３）入検時における対応・留意点～検査妨害・検査忌避 （４）分野別に見る要注意指摘事項～次回の検査までにすべきこと （５）三段表作成シミュレーション （６）検査後のフォローアップ～行政処分を受けないために ３．質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
| お問合わせ |
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