~セゾン・UCカード会員2,500万人~クレディセゾンのビッグデータビジネスへの挑戦 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2018-01-18(木) 10:00~12:30 |
講師 |
株式会社クレディセゾン ネット事業部長 兼 デジタルマーケティング部長 兼 株式会社セゾンベンチャーズ 取締役 兼 株式会社オムニバス 取締役 磯部 泰之 氏 1992 年クレディセゾン入社 営業企画やDBマーケティング推進業務に従事後、銀行・百貨店・コンビニ等との合弁会社へ出向 その後経営企画部、広告宣伝部を経て、2011年よりデータビジネス事業企画、ネットビジネスでの新規事業開発を担当 また、15年6月VBとの事業シナジーを目的に設立した「セゾンベンチャーズ」にて取締役を兼任 17年3月ネット事業部長(事業部統括)就任 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
概要 | ドラッカーは企業の目的を顧客の創造であると定義し、顧客を創造し続けるためにはマーケティングとイノベーションが必要であると説きました。そして昨今、顧客の環境の急速なデジタル化が進み、マーケティングとイノベーションもデジタルへの対応が益々重要になっています。 そのような中、当社も従来型のクレジットカードビジネスからの進化、またカードビジネスにとらわれないビジネスモデルチェンジが求められています。クレディセゾンが取り組む5つの経営戦略、またその1つである「クレジットカード会社のビッグデータを使ったビジネス」に焦点をあてて、これからの当社のデジタル領域における挑戦についてご紹介したいと考えています。 |
詳細 |
1.クレディセゾンと取り巻く環境変化 (1)クレディセゾン沿革 (2)個人消費における有力プレイヤーの動向 (a)Amazon (b)ポイント事業社 (c)Adtech業界2強の加速化 (3)モバイルペイメントなど国内外決済市場の情勢 (a)モバイルペイメント情勢 (b)個人消費に占める決済手段別シェア (c)国内クレジットカード業界の変遷 2.クレディセゾンが目指すイノベーション (1)中期経営ビジョンと5つの戦略 (a)カードビジネスのモデル・チェンジへの挑戦 (b)オープンイノベーションによる提携戦略 (c)ファイナンスビジネスを中核とした多角的定型 (d)広範なAsiaエリアでの多様な事業展開 (e)グループ経営の改革 (2)IT×AI×ビッグデータ (a)セゾンDMP構築と今後のビジネス構想 (b)オープンイノベーション型研究開発組織「DG Lab」 (c)[事例紹介] FAQへのチャットボット導入 3.クレディセゾンのデジタル領域の挑戦 (1)私たちの目指すこと「Fintech×Adtech」 (2)オープンイノベーションで挑むデジタルマーケティング (a)クレディセゾン・ヴァリューズ・オムニバス3社連合での挑戦 (b)クレディセゾンの強み (c)ヴァリューズの強み (d)オムニバスの強み (3)デジタル新時代における新たな購買体験 (a)マーケティング4.0「5Aフレームワーク」 (b)カスタマー・エクスペリエンス・マネジメント(CXM) (c)ネット・プロモーター・スコア(NPS) (d)クレディセゾンが目指す顧客コミュニケーション 4.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |