ドコモの「おサイフケータイ」とケータイクレジット「iD」 最新の業界動向を交えて |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2007-01-18(木) 13:30~16:30 |
講師 |
株式会社NTTドコモ プロダクト&サービス本部 マルチメディアサービス部 iDビジネス戦略担当課長 江藤 俊弘 氏 90年早稲田大学商学部卒業、日本電信電話株式会社入社。本社マーケティング部門にて新たな通話料金割引サービス「テレワイズ」「テレチョイス」等の市場導入を担当、97年NTTリース株式会社(現NTTファイナンス株式会社)へ出向しクレジットカード事業「NTTグループカード」の立上げを担当、02年より株式会社NTTドコモへ異動しiモード系新サービス「ドコモコイン」の開発を担当、04年同社経営企画部を兼務、05年より現職。入社より一貫して新サービス・新ビジネスに携わり、NTTグループにおけるマーケッター・インキュベーターとして、実務的なキャリアを積み上げてきた。 |
概要 | 2004年7月より展開する「おサイフケータイ」は、今年度中に2,000万契約を突破する見通しとなり、携帯電話は"生活インフラ"という新たな成長局面を迎えている。 この市場環境の中で、2005年12月にドコモが満を持してケータイクレジット「iD」を開始、2006年4月にサービス開始したDCMXと併せて、クレジット業界に新風を巻き起こしている。本講演では、ドコモが「iD」事業に取り組むこととなった背景、そして現状と今後について、最新の業界動向にも触れながら解説していきたい。 |
詳細 |
1.「おサイフケータイ」について (1)「おサイフケータイ」のサービス概要 (2)「おサイフケータイ」の導入事例 2.ケータイクレジット「iD」について (1)ドコモが市場に参入した背景 (2)サービスコンセプト (3)提供スキーム (4)サービス概要 (5)「iD」の安心・安全機能 (6)各プレーヤへの提供価値 (7)今後の「iD」事業の方向性 (8)日本の非接触ICによる決済サービスの状況 3.クレジットサービス「DCMX」について (1)DCMXminiサービス概要 (2)DCMXサービス概要 4.マーケティングサービス「トルカ」について (1)サービス概要 (2)サービス活用例 5.質疑応答/ディスカッション 【ストック・リサーチ経営研究セミナー】 |
お問合わせ |
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