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相手に納得してもらうために、「筋道を明示して説明する」技術

本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2018-02-21(水) 13:30~16:30
講師
株式会社BCL 代表取締役 別所 栄吾 氏
株式会社BCL
代表取締役
別所 栄吾 氏

1992年日本生産性本部入職、衛星放送(JC-SAT)による企業向け教育番組制作を始め、経営者、管理者、新入社員、ディベート能力開発シリーズなどの教育用ビデオ教材、CD-ROMで学ぶ経営診断マニュアルなどの開発と研修に従事 またディベート教育の普及のため、日本ディベート協会や全国教室ディベート連盟主催ディベート大会(略称:ディベート甲子園)、全日本学生ディベート大会などで審査員(主審)を務める 96年9月、国際連合、ハーバード大学、UCLAノースリッジ校等でのコミュニケーション教育の現状を調査するため訪米 99年産業ディベート開発センター長(現・知の技術研究開発センター)、年間70回(120日)以上の研修を実施する傍ら、ディベート、プレゼンテーション研修等のプログラムを開発、多数の講師養成を図り事業を拡大させる 2003年3月同本部 経営アカデミー人的資源管理コース修了 07年1月同本部退職 同年2月現職 独立1年目より平均165日/年の研修を実施 15年~16年拓殖大学客員教授
著書:『ディベートに学ぶ 会議の技術』『成果主義を活かす自己管理型チーム』(共著)『あなたの話は、なぜ伝わらないのか?』 『会議は長いのに、なぜ何も決まらないのか?』『あなたの職場では、なぜ問題ばかりが起こるのか?』

概要 論理的なコミュニケーションは、ビジネス活動の土台として必要不可欠です。その土台は、根拠を明示して、考えを伝えたり、筋道を追って説明をしたりすることです。本研修は、「筋道」に焦点をあてて学習します。
私たちは、様々な視点で物ごとを考えています。しかし、頭の中に浮かんだアイデアや実現の筋道は、書き出しておかないとすぐに忘れてしまいます。ロジカルシンキングを苦手とする人の大半は、筋道が飛躍していたり、争点を見つけられなかったりしています。
ビジネスの場面では、筋道や争点(イシュー)が明瞭でなければ、相手に納得してもらえません。漠然とした説明ではなく、明確な筋道と争点についての共有が必要です。このスキルは、「リンクマップ」というフレームワークで実現できます。本講座では、演習を中心に学習します。

【こんな効果があります】
1.情報の関係性を整理する方法が身につきます。
2.相手に理解をしてもらうための視点がわかります。
3.あらかじめ反論に備えるスキルを磨くことで万全の対策がとれるようになります。
セミナー詳細 1.序
 ~日常のコミュニケ―ションとロジカルシンキング

2.「リンクマップ」で情報を漏れなく、分類、整理・発展させる
(1)相手の話を書き出す、自分の意見も加える
(2)論理展開を検証する
(3)争点を見つける
(4)反論に備える

3.【演習】リンクマップ作成と発表

4.これだけは、押さえる!リンクマップの活用方法
(1)インターネット検索と自分の頭で考えるバランス
(2)争点は雑多な情報から探し出す

5.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください
補足事項 ※2018年2月16日(金)開催『相手に納得してもらうために、「根拠を示して説明する」技術』もお勧めします。 
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