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M&Aストラクチャリングに係る基本事項と最新実務

税務、法務の観点から総合的に解説
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2008-06-05(木) 13:30~16:30
講師 森・濱田松本法律事務所
パートナー 税理士
ニューヨーク州弁護士
大石 篤史 弁護士

95年司法試験合格。96年東京大学法学部卒業。98年弁護士登録。03年ニューヨーク大学ロースクールLL.M.(法学修士号)取得、米国ニューヨーク市のWeil Gotshal & Manges法律事務所にて勤務。04年米国ニューヨーク州弁護士登録。06年税理士登録。07年経済産業省「MBO取引等に関するタスクフォース」メンバー。「三角合併の実務対応に伴う法的諸問題」(旬刊商事法務、1802号、2007年6月15日)、「ゴーイングプライベートによるMBOの法務・税務」(Lexis企業法務、No.9、2006)、ほか執筆、講演多数。M&Aを専門とする。

概要 M&Aのストラクチャリングを行うに際しては、税務と法務が特に重要な意味を持っている。そして、最良のストラクチャーを発見するためには、税務と法務という縦割り的発想で検討するのではなく、両者を有機的に一体のものとして捉えた上で、コスト/時間/リスクといった観点から、総合的な検討を加えることが欠かせない。
本講演ではまず、基礎編として、M&Aの各基本的取引類型(株式譲渡/TOB、自己株式の取得、新株発行/自己株式処分、事業譲渡、清算、合併、会社分割、株式交換)のポイントを、税務・法務という切り口から横断的に解説する。その際、基礎的事項をわかりやすく説明したうえで、最新の税制・法制を踏まえた実務上のトピックや応用事例についても言及する。
また、応用編として、非公開化取引/MBO、三角合併/三角株式交換、買収防衛策等、近時の主なM&Aのトピックを取り上げ、基礎編とリンクさせつつ、最新の実務の実情に即してポイントを説明する。
セミナー詳細 1.基本的視点(コスト/時間/リスク)

2.基本的取引類型と税務・法務
   ・株式譲渡/TOB、自己株式取得、新株発行/自己株式処分
   ・事業譲渡
   ・清算
   ・合併、会社分割、株式交換
   ・応用事例

3.最新M&Aの税務・法務
   ・非公開化取引/MBO
   ・三角合併/三角株式交換
   ・買収防衛策

4.質疑応答/ディスカッション

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