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FinTechから見た金融サービスの最新動向と将来像

本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2018-07-27(金) 13:30~16:30
講師 株式会社野村総合研究所
金融ITイノベーション事業本部
リテールソリューション企画部
上級研究員
田中 達雄 氏

現在、シニアITアナリストとして従事 書籍『「おもてなし」のIT革命』、『ITロードマップ』など執筆や講演活動を多数行う 専門分野は、人工知能、APIエコノミー、カスタマー・エクスペリエンス経営、デザイン思考、UI/UX、Webサービス、BPM、開発方法論(DevOps等)など 2014年にFinTechの先駆けとなるCLO(Card Linked Offer)の日本での実証実験を実施 現在もFinTech系新サービスの立ち上げならびに顧客本位の業務運営に関わる経営戦略としてのカスタマー・エクスペリエンス経営のコンサルティングに従事

概要 日本の金融機関でもFinTechへの取り組みが盛り上がりつつある。先行する欧米では、今も新たな金融サービスの提案が続いており、特に人工知能を活用したサービスの提案・事例が数多く紹介されている。これらの動向は日本の金融機関に少なからず影響を及ぼすことが予測され、今後もその動向が注目される。また、昨年、金融庁が「顧客本位の業務運営」の原則を発表したが、2018年4月18日に米国のSECが顧客の最善の利益の確保を求める新たな規制「レギュレーション・ベスト・インタレスト」の制定を提案。この動きは日本の「顧客本位の業務運営」への対応に影響を与える可能性がある。
本講演では、これらFinTechベンダーや欧米の先進的な金融動向から、今後の金融サービスの方向性を紹介する。
セミナー詳細 1.FinTechと先進的な金融機関の取り組み動向
(1)EFMAのご紹介
(2)Finovateのご紹介

2.顧客本位の業務運営を実現するカスタマー・エクスペリエンス
(1)なぜカスタマー・エクスペリエンスなのか
(2)カスタマー・エクスペリエンスとは
(3)CX施策事例
(4)CXとCSの違い
(5)CXを企業収益の関係
(6)顧客本位の業務運営を実現するCXをマネジメント

3.金融資産管理(PFM、ロボ・アドバイザー)ベンダー動向
(1)金融資産管理の定義とその方向性
(2)金融資産管理ベンダーのご紹介

4.金融×人工知能 海外ベンダー動向
(1)金融セクターで人工知能が有望視される分野
(2)各ベンダーのご紹介

5.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください
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